熟練の職人がつくる日本の技術が詰まった上品なカトラリー 姫フォーク、姫スプーン（東屋） 使い手の立場に立った新たな視点で商品の提案をし続けている「東屋」から、小さくて愛らしい「姫スプーン」と「姫フォーク」が届きました。デザインは、機能的なプロダクトを生み出すデザイナーの猿山修氏が手掛け、東京都荒川区で長年金属加工を行う「坂見工芸」により製造されました。日本の美意識と熟練の職人の技から生まれた逸品です。「姫」という名の通り、つつましやかな佇まいで、シャープな直線美と真鍮のやわらかな輝きを兼ね備えています。 手のひらに収まる小さなサイズが愛らしいこちらのシリーズ。姫スプーンは、プリンやアイスクリームなど、デザートを少しずつ楽しみたいときや、ディップやパテの取り分け、薬味さじとして重宝します。カップ＆ソーサーに添えれば美しい存在感を放ち、おもてなしの際にも華やかな印象を与えてくれます。 指でつまんでも良いのだけど、手を汚したくない......そんなシーンで活躍する姫フォーク。楊枝のような気軽さで使うことができます。お酒を嗜む際、品のある演出をしたいときにも、姫フォークの持つアクセサリーのような美しさが際立ちます。 素材は、ヴィンテージのような鈍い光沢が魅力の真鍮。酸化加工が施されておらず、使用や環境による経年変化を続けます。時間が経つほどに、独特の深い色味に変わり、風合いが増していく真鍮の味わいをどうぞお楽しみください。 商品詳細 真上から見た様子。 真裏から見た様子。 真横から見た様子。上が「姫スプーン」、下が「姫フォーク」。 経年変化による色の違い。左が新品、右が1年以上使用したもの。味わいのある深い色に変わっていきます。 裏面には3つのロゴが刻印されています。左から坂見工芸（製造）、猿山修（デザイナー）、東屋。 5本ご購入でこちらのパッケージにお入れします。パッケージのデザインは予告なく変更する場合がございます。 ブランド 東屋（あづまや）（日本） デザイナー 猿山修（さるやまおさむ） サイズ 姫フォーク：約W8.7×D0.6×H0.5cm 姫スプーン：約W8.8×D1.9×H0.7cm 重量 姫フォーク：約5g 姫スプーン：約8g 素材 真鍮 生産国 日本 製造 坂見工芸 使用× 食器洗浄機 備考 ・こちらの商品は酸化加工が施されておりません。使用や環境による経年変化を続けます。 ・使用後はよく洗い、水気を拭き取り乾燥させてください。水分がついたまま放置すると緑青（緑色のサビ）がつく場合がございます。 ・ヘアラインや小さな傷、凹み、欠けが見られる場合がございます。 ・製造過程で生じる焼け跡や焼きムラなどが見られる場合がございます。 ・独特な黒ずみや斑点、濃淡などが見られる場合がございます。 ■お手入れについて ＜真鍮の緑青を落とす場合＞ ・お酢もしくはお湯と重曹を混ぜてペースト状にしたものを薄手の木綿の布につけて磨いてください。その後、水洗いの上、水気を拭き取り乾燥させてください。 ＜真鍮銀めっきの緑青を落とす場合＞ ・薄手の木綿の布にお酢をつけて磨くか、お湯に重曹を溶かしその中に5分～10分浸してください。その後、水洗いの上、水気を拭き取り乾燥させてください。 ＜真鍮銀めっきを元の銀白色に近づけたい場合＞ ・歯磨き粉（塩、顆粒の入っていないもの）を薄手の木綿の布につけて磨いてください。ただし、磨きすぎると銀めっきが削れ地金が出てきます。 ブランド紹介 東屋 熟練の日本の職人とともに「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり、発信し続けています。一切の妥協を許さない東屋ブランドのアイテムは大事に使えば千年もつと言います。1つの商品ができるまでには早いもので1年、長いもので5、6年もの時間を費やしているそうです。高い品質で、日本人が大切にしてきた道具に新しい喜びを提供しています。 このブランドの商品一覧はこちら ご購入前に知っておいていただきたいこと 素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。 表面にヘアラインが見られます。 黒ずみのようなものが見られる場合がございます。 黒点が見られる場合がございます。 この他にもご購入前に知っておいていただきたい製品の特性がございます。楽天の仕様上、同ページに記載しきれませんので、下記リンクよりご確認いただき、ご了承の上、ご購入いただけますようお願い致します。 » ご購入前に必ずご確認ください 関連商品 印判 箸置（東屋） 印判 小皿（東屋） 印判 蕎麦猪口（東屋） 花茶碗 土灰（東屋） 茶匙 梨型（東屋） 丸急須 横手（東屋）