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記事 ~2023年 8/29~ 花期は終了しましたので、今期は咲きませんが 庭植え、来年用としてご利用ください ■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Echinacea purpurea 'Ruby Star' ■ 別 名 : エキナセア(エキナケア) パープレア(プルプレア)(学名)      紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)      パープルコーンフラワーなど ■ 花 期 : 初夏〜盛夏 ■ 草 丈 : 80〜100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40〜60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い  ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 暑さに強く、夏によく咲くエキナセア 本種はパープレアの選抜で花色、花型ともに安定した品種で、花型の整った明るいピンクの花を咲かせる 〜担当スタッフのコメント〜 パープレアの選抜種です。パープレアは花型や花色の濃淡に個体差があります。その違いを楽しめるので、各所に植えると面白いですが、まとめて植える(群植)となるとこちらのルビースターの方が花色や花型が揃っているのでおすすめです。 多少幅がありますが、花弁は少し短め、色が濃いものが多い、という特徴がある選抜種です。 時期により苗の様子は異なりますが、基本的に開花見込みの苗をお届けさせて頂きます。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中 ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖  地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪  定 花後に花茎を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません エキナセア(バレンギク)について エキナセアは古くから欧米で人気がとても高い花で、盛んに品種開発され、毎年次々と新しい品種が発表されています。 当店では90年代からヨーロッパを中心にエキナセアの輸入を始め、そこから長年、数多くのエキナセアの原種や品種を導入し、試験や栽培を繰り返してきました。 エキナセアの魅力は、何といっても その華やかで美しい花にあると思います。 特に夏の暑い頃になると、多くの宿根草は花を休み、どうしてもガーデンが寂しくなりがちですが、そんな中で暑さに強く夏によく咲くエキナセアは一層 美しさが際立ち、存在感を発揮してくれます。 夏らしい元気な花色、お洒落なフォルムも相まって、近年、国内でも人気が上がっている花です。 ↑夏に元気に咲くエキナセア エキナセアの性質は丈夫で、寒さにも暑さにも強いです。 適した場所であれば、植えっぱなしで何年も咲き、ほとんど手間がかかりません。 基本的に日向を好みますので、日陰は避けて じゅうぶんに陽が当たる場所に植えます。梅雨や夏などの多湿を嫌いますので、風通しが良い場所を選ぶことも重要です。 また、強すぎる乾燥、極端な痩せ地では長生きしません。 少し肥沃な方が生育や花つきが良いので市販の培養土を入れて植えこむと良いです。 ↑一重、八重、原種系など、バラエティも豊富です エキナセアはハーブとしての効能が注目されている花でもあります。 種類によりますが、免疫力を高めるメディカル・ハーブとして薬用、健康食品、サプリメントなどに広く利用されているそうです。 ※当店では主に観賞用として販売しております。種類にもよりますので、薬用利用はおすすめしておりませんが、気になる方は利用方法など調べてみてください。 

エキナセア ‘ルビースター’

¥ 440 (参考価格)

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longneiの-エキナセア ‘ルビースター’の家具・インテリア写真
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