21年8月6日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。 218aトレニア 【分類】ゴマノハグサ科リンデルニテ属の一年草または多年草 【学名】Torenia 【原産】東アジア、アフリカ、インドシナ 【別名】ナツスミレ、ハナウリクサ 【利用】花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギング等 トレニアはアジアからアフリカにかけて分布する約40種が知られており、種から育てる一年草のトレニア・フルニエリ(Torenia fournieri)、花の中心が黒い半ほふく性のトレニア・バイロニー(Torenia baillonii)と、多年草のトレニア・コンカラー(Torenia concolor)、これらの交雑による園芸品種が出回っています。 さまざまな色の一般的に「トレニア」と呼ばれているのは、トレニア・フルニエリです。 普通トレニアは寒さに弱く晩秋に枯れてしまいますが、トレニア・コンカラーだけは、土が凍結しなければ葉は枯れますが根は枯れずに冬越します。 ブルーインパルス(園芸種) ■栽培ポイント 　日当たり、水はけのよい場所を好みます。 　水遣りは、表土が乾いてから、たっぷり与えましょう。 　肥料は、化成肥料を月1度与える程度でよいでしょう。 宿根性のトレニアコンカラーは、きれいなグランドカバーを形成します。気温が高い季節はよく繁殖して次々花を咲かせます。 下はトレニア　コンカラー