急須
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
お茶を淹れるとき、急須から出る「最後の一滴」にお茶特有の旨味が凝縮されていると言われています。茶こしはできれば注ぎ口の根本にしっかり納まっていて、なるべくその空間の邪魔にならない方がよい。それでいて目が細かく目詰まりしない。茶こしはまさに影の職人さんのようです。「最後の一滴」まで注ぎきってもらうためには、尻漏りしない切れのよい注ぎ口も大事。東屋は、そういった身なりの良さに加え、手に馴染んで持ちやすく、品のよい形にも目を配りました。中身はゆったりと、外見はしっかりと。よい急須は、愛情も傾けてくれるものなのです。急須の産地として名高い愛知県常滑の焼き締め。使えば使うほどに味わい深い色つやが出てきます。蓋のしまりがよく、洗いやすい開口部。ボディと同じ素材で作られた陶製の茶こしは、目が細かく面積を広くとった高資陶苑独自の発明によるもの。こちらの商品の茶こし部分は、少し大きな穴(並細)のタイプになります。 商品サイズ:W147×D88×H84mm・255ml・135g素材:陶器(烏泥・無釉)デザイン:猿山修 愛知常滑焼・高資陶苑製造(日本製)

東屋 丸急須 後手 鳥泥 並細(なみざさ) 00109

¥ 7,150 (参考価格)

この商品のレビュー

1件

ryuryuの-東屋 丸急須 後手 鳥泥 並細(なみざさ) 00109の家具・インテリア写真