写真は見本品です。 20年2月28日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 202dバコパ 【分類】ゴマノハグサ科ステラ属 『半耐寒性/這性』 【原産】アフリカ 【学名】Sutera 【別名】ステラ 【用途】花壇、寄せ植え、コンテナ、ハンギング マット状に広がる可憐な花は、寄せ植えでいっそう引き立ちます。 ひとつひとつ小さな花を咲かせ、存在感を出しますので、メインとしても利用でき、オールマイティーな花といえます。 花と葉がそれぞれが分かれてつきますので、非常にまとまった感じがします。匍匐性ですので、ハンギングとしても楽しめます。 ■栽培方法 日当たりと水はけのよい用土を好みます。 開花期は早春から晩秋までと長く少し寒くなってからの萌芽はなつきは多くなります。寒さには強く関西以西では暖かい軒下くらいで越冬します。 最低温度が5度を切るようになると花は咲かなくなりますが、春の気温の上昇とともに開花するようになります。 夏の高温多湿には弱いので梅雨の頃は軒下などに置き、雨に当てないことがポイントです。 この季節に雨に当てると蒸れて腐ってしまうので注意が必要です。 蒸れやすい季節は強く刈り込んで、風通しをよくするとよいでしょう。 夏の間は花は休みますが、秋涼しくなってくる10月頃から花を咲かせるようになります。 ここでも夏に伸びすぎた枝は選定して、形を整えておいた方が開花したときの姿がよくなります。 上はバコパを使った庭のコーナー2月28日