●品種の特徴\nコデマリは、細い枝や葉が見えなくなるほど白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用される、春を代表する花木です。\n1cmに満たない白い小花が20以上も集まって3cmほどの小さな手毬（てまり）のような丸い花序を形成します。\n1〜2ｍほどの低木で、枝先に集まって花が咲く姿や紅葉する姿がかわいいと、江戸時代より庭木としても好まれてきました。\n別名：スズカケ、テマリバナ、こでまり\n\nコデマリは病害虫に強く、あまり手間のかからない植物です。ホワイトガーデンに欠かせない豪華な白い花を咲かせます。自然樹形で大株に育てると見事です。枝がしなやかなのが特徴で、垂れ下がるように咲くのがオシャレです！秋はオレンジ色に紅葉します。\nお庭のグランドカバーにも最適です。\n\n学名：Spiraea cantoniensis　バラ科　シモツケ属\n別名：スズカケ、テマリバナ、こでまり\n開花時期：4月下旬〜5月\n花色・大きさ・花形：白・小花・手毬咲き\n最終樹高：地植え：1.0m 〜 1.5m　鉢植え：1m 〜 1.5m　（落葉低木）\n最終葉張り：1m 〜 1.5m　開帳性