写真は見本品です。 21年6月25日に再入荷しました。 苗の状態は季節により変化いたします216c 背丈が高い時期は送料が高くなります。 こちらの品種は明るいピンクの中輪です。 花は夕方6時頃まで萎れません。 他のモミジアオイの仲間はこちらです。 冬場は切り戻しを行っており、下の写真のような状態です。 暖かくなって来ると、（5月ごろ）新芽が伸びてきます。タイタンビカス　アルテミス　 【分類】　アオイ科ヒビスクス属の宿根多年草 【学名】　Hibiscus taitanbicus 【草丈】　2m〜3m 【開花期】　7〜9月 【利用】　花壇、鉢植え ↓の写真はピンク系品種のアルテミスです。↓ セイヨウフヨウとモミジアオイの交配から生まれた新品種で、背丈はモミジアオイと同じように2m位になります。 暑い夏の間も丈夫に開花し続けます。背丈が高くなりますので、水はけ、日当たりのよい場所で肥料も切らさないように与えてください。 病害虫ではハマキムシ、アブラムシが発生することがありますので、殺虫剤などで防除します。 冬は刈り込んで、寒い地方では根元にマルチなどをして保温してください。 関東地方以南ではその必要はありません。 モミジアオイは水辺でよく繁殖しているのが見られます。 タイタンビスカスもその性質を引き継いでいますから、鉢植えでは夏は腰水をして育てると良くできます。