置物・オブジェ
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
ギフト対応 手績み手織りの麻で満月や兎、秋の花をあしらいました。 お月見には、団子や秋草を供えながら秋の実りに感謝する風習があります。 丸くて白い団子は、お米の豊作を願って飾られています。 コンパクトなサイズで、現代の住まいにも馴染みやすいようにアレンジしました。 玄関やお部屋に飾って、おうちでお気軽に楽しんでいただけます。 【取り扱い注意】 本製品には小さいパーツも含まれますのでお子様の手の届かないところでご使用・保管してください。 ●飾りのついた枝と土台を台紙から取り外し、枝を土台の穴に立ててください。 ●全体のバランスを見ながら飾りのパーツを整えてお飾りください。 サイズ:幅約17cm×高さ約24cm×奥行き約4.5cm 飾り:麻・紙 枝:鉄・紙 台:楢 メール便でお送りできます。 【楽ギフ_包装選択】 【がんばろう!宮城】 【東北復興_宮城県】「中川政七商店」は、奈良市にある麻織物メーカーです。 その歴史は古く、創業は文政7年(1818)、苧麻(からむし)の繊維で織った「奈良晒(ざらし)」と呼ばれる麻布を作り続けています。 奈良晒の起源は、鎌倉時代の頃で、のちに白さを際立たせる「晒し法(さらしほう)」か考案され、その白さから「奈良晒」と呼ばれるようになりました。 その「奈良晒」という優れた麻布を使い、奈良晒の伝統を壊さず、時代のニーズに合わせた商品を企画・開発しているのが「中川政七商店」です。 江戸時代から続く奈良晒問屋は中川政七商店のみです。 そして現在も江戸時代の奈良晒と同じ製法で生地を作っています。 それは、品質の安定や効率ばかりを求めるのではなく、機械では作れない、人の手がつむぐ麻糸が持つ、温かみや、織り子さんたちの誇りを大切にしていきたいと考える、中川政七商店の姿勢の表れだと思います。

中川政七商店 お月見置き飾り 日本市 【メール便OK】y

¥ 1,980 (参考価格)