ヨーロッパの伝統を受け継ぐ大人気チェアをアンティーク調フィニッシュで登場!軽くて丈夫な木製の曲げ木ダイニングチェアナンバー18は世界中のカフェやレストランで愛用されている人気インテリアプロダクト。1858年、世界的家具メーカー「トーネット社」の源流となる曲げ木工場をスタートさせた、ドイツ生まれの家具職人「ミヒャエル・トーネット」。ミヒャエルが発明した、硬い天然木を蒸して柔らかくしカーブをつけるという画期的な「曲げ木技法」により、椅子デザインの美しさと量産化が大幅に進化し、バウハウスをはじめとした後世のデザインと家具の工業化に大きな影響を与えました。1953年には社名を現在の「TON(曲げ木家具工場の略語)」にあらため、150年以上変わらない伝統的で上質な曲げ木家具メーカーとして、年間50万台以上の家具を製造。「TON社」の製品は、軽く丈夫で値段も手頃なため、世界中のカフェやレストランなどで愛用されています。