底に溶接部分が無い（ワイヤーが交差していない）ので、汚れが付きにくく、洗いやすい形状です。 \nワイヤーのピッチが細かく、フラットなので、グラスなどを置いた時の安定性に優れます。 \nこの形状を実現する為に、線材また、かごの深さを浅くすることで、食器の出し入れがしやすくなりました。 \n\n今までの水切りかごは、大きさや形状にばかりが重点的に改良され、 \nトレーはあまり重要視されてきませんでした。 \nしかし、トレーに溜まった水が蒸発すると、水道水に含まれたカルシウムなどが、白い粉となりトレーに残ったり、洗剤や汚れなどからぬめりが発生したりと、キッチンの美観や清潔感を損なう大きな要因となっていました。 \nそこで、トレーを斜めにし、垂れてきた水滴をシンクに流すことにより、水が溜まらないトレーを実現しました。 \n\n通常、水切りかご付属のトレーは 18?0ステンレススチールを使用した製品が多いですが、labaseの水切りトレーは錆に強い18?8ステンレススチールを使用。板厚も0.8mmと、 重厚感あふれる、丈夫な作りになっています。 \n縁に巻き込みが無いので、汚れがたまらず清潔です。