鏡の四隅が斜めにカットされた仕上げを「面取り(幅広面取り)仕上げ」と言います。
この斜めの面があることで、視点を変えるたびにキラリと輝き、アンティークジュエリーのような雰囲気をまとうのです。
これにより身だしなみのために姿を映す「道具」としてのミラーが、空間に艶を与える「装飾」へと変わります。
脚部はたたんだ時にフレームの厚みに収まるようにできているので、付属の壁掛け紐をつけて壁掛けミラーとしてもご使用いただけます。
フレーム側面が若干斜めにカットされていますので、正面からはほとんどフレームがみえず、鏡が浮いているような印象を与えます。
通路や踊り場、玄関など、限られたスペースでも壁掛けとして使用すれば、人の動きを妨げません。
※壁かけ用の紐は、立てて使用する際にも転倒防止としてお使いいただけます。
壁のフックに掛けておけばふいにぶつかった時に倒れてきませんので、小さなお子様のいるご家庭などでも安心です。
鏡の部分のサイズは、幅34cm高さ149.5cm。
スタンドミラーのなかでも大きめの部類で、頭からつま先まで楽に全身を映すことができます。 (※写真のスタッフは身長162cm)
鏡はガラス飛散防止加工済みですので、万が一割れた時でも細かい破片が飛び散る心配がありません。
災害時などに割れたガラスでケガをするリスクを減らします。底面にはプラスチック製の足パーツ付きでフローリングへのキズつきを防ぎます。