●品種の特徴\n「シュネープリンセス」は、オールドローズやポリアンサ系にも分類されます。白の多花性、小輪房咲きで花もちが良く、長い間咲き続けます。花の形は、カップ咲き。可愛らしいカップ咲きの花が咲き乱れる姿は見事です。\n半直立性で、生育旺盛、シュートの立ちもいいです。耐病性、耐暑性に優れ、育てやすく、初心者にも安心。花もちも良い。\n別品種のオレンジマザーズディ、マザーズデイもこの種と同じディックコースターの枝代わり品種。ディックコースターの白花だからかホワイトディックコースターの名でも流通しております。オレンジマザーズデイ、ホワイトディックコースター、マザーズデイと集めてみれば・・・。楽しい。枝代わりが発生しやすいので、異なる色の花が咲く枝が出ることもあります。\n\nポリアンサとは「たくさんの花」を意味し、その系統名どおりに大変花付きが良いです。ガーデン向けのミニバラ。\n\n学名：Rosaceae Rosa ’Sneprinsesse’　バラ科　バラ属\n別名：スノープリンセス、白雪姫、スノーホワイト、ホワイトディックコースター、ホワイトディックコスター\n作出年・作出者：1946年 （オランダ・・F.J. Grootendorst）