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矮性ジューンベリー リージェット(リージェント) 大株 10号鉢植え

¥9,900(参考価格)
商品説明
仕様・サイズ
写真は見本品です。 写真は22年5月20日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 223a-uジューンベリー 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier lamareckii 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【栽培敵地】北海道〜九州 【開花期】4月〜5月 【結実期】6月 ●四季を通じて楽しめる「ジューンベリー」● 近年、シンボルツリーとして大変人気のある庭木です。花だけでなく、果実、紅葉と四季の移り変わりと共に様々な姿を見せてくれる樹木です。 果実の名から、ジューンベリーと呼ばれています。ヨーロッパでは、ポピュラーな庭木としてよく植えられています。 果実は6月頃に収穫でき、甘くておいしい果実が房なりにつきます。シンプルにそのまま食すか、ジャムなどにも利用できます。 自家結実性で一本でも実がなります。春には、桜のような白花が一面に咲き、秋は紅葉も楽しめます。 耐寒性や耐暑性も強く、極端な乾燥に注意すれば、比較的丈夫で育てやすい植物です。 ●育て方のポイント● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。植え方は植え方を参考してください ⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しいときなどは日陰で管理します。 また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります。 肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。 ●剪定と病害虫対策● 株立ちの場合は、横に広がっていくことがあるので支柱で固定しながら整えていく必要があります。 根元からシュートが出て、放任すると株立ち状になりやすいので、主幹仕立てにする場合はシュートを切り取ります。 病害虫では目だったものはあまりありませんが、春の5月頃に「ウドンコ病」が発生することがあります。 あまり生育に影響はありませんが殺菌剤の散布をお勧めします。また、暖地では幹にテッポウムシが入ることがあります。 当店の「カミキリムシ対策」をご覧ください。 ●品種と由来● アメリカには多数の品種がありますが日本に導入されているのは紅葉が美しい「オータム・ブリリアンス」などいくつかの品種がありますが、 多くは日本原産のザイフリボクに接ぎ木されていますので、株立ちのジューンベリーは実生繁殖されたものが多く、品種名が明らかでありません。 ジューンベリーの起源、ザイフリボクについての詳しい説明はこちらから ジューンベリー リージェット(リージェント) リージェットは、ジューンベリーの中でも最もコンパクト(ラベルでは最大でも約1.5メートルと表記)です。 矮性で、低木のうちからたくさん花と果実をつけます。、果実もで甘みの強い改良新品種です。 耐寒性、耐暑性共にきわめて強く、育てやすい品種です。 春にはたくさん花が咲き、まとまりのある樹形に成長するので低木のシンボルツリーにもなります。 【学名】Amelanchier x grandiflora 【成木の樹高】1.5m  【栽培適地】北海道〜九州 【開花期】4月〜5月  【結実期】6月 【落葉期】10〜4月   【改良品種】ジューンベリー・アメランチャーアルニフォリアの改良品種 【育成】アメリカノースダコタ州のリージェントナーセリー 【タイプ】ブッシュ状に広がるドワーフタイプ ※葉の斑点症状について 梅雨頃から、左の写真のように葉に斑点ができることがあります。春に花や実をつけるために木の栄養を使い、葉に栄養が不足することで免疫が低下し、土の菌が付着したことで現れる症状となります。木の成長に影響のあるような症状ではなく、今後の生育に問題はありません。

矮性ジューンベリー リージェット(リージェント) 大株 10号鉢植え

¥9,900(参考価格)

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