【商品について】 銀雅堂の徳川家康をモチーフにした兜飾りは、忍耐・統治力・安定を象徴化した、戦国武将モチーフ兜の中でも完成度の高い意匠作品です。天下統一を成し遂げ、江戸幕府を開いた 徳川家康 の生き様――長期的視点に立った戦略、幾多の困難を乗り越える忍耐力、そして盤石な体制を築き上げた統治力――を、重厚かつ安定感のある造形によって表現しています。 この兜飾りは、単なる歴史再現ではなく、「勝つことより負けないこと」を重視した家康の思想を象徴として再構成した工芸作品です。空間に落ち着きと信頼感をもたらし、継続力・堅実さ・成功の積み重ねを象徴するインテリアとして成立しています。端午の節句飾りとしてはもちろん、繁栄や長寿を願う縁起物、記念品としても高い価値を持つ一品です。 ■徳川家康とは 戦国時代を終結させ、江戸幕府を開いた武将であり、日本史における最大級の統治者の一人です。若年期から人質として苦難の時代を過ごしながらも、着実に力を蓄え、関ヶ原の戦いを経て天下統一を実現しました。短期的な勝敗にとらわれず、長期的視点で物事を見極める戦略眼と忍耐力に優れ、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」に象徴されるように、堅実で持続的な成功を築いた人物です。 徳川家康の兜は、実戦性と象徴性を兼ね備えた意匠が特徴で、特に歯朶(しだ)の葉をかたどった「歯朶前立て」が広く知られています。歯朶は常緑植物であることから、長寿・繁栄・子孫繁栄を象徴する縁起の良いモチーフとされ、徳川家の安定した統治理念とも重なります。また、家紋である三つ葉葵も含め、兜の意匠は権威と持続性を示す象徴として機能しており、家康の「長く続く天下」を体現する造形として位置づけられています。 ■鋳物の本場「富山県高岡市」 前田利長が鋳物づくりを奨励した事に始まり、四百年の歴史を育んできた銅器産業の町、富山県高岡市。この地で作られる兜は、原型師、鋳物師、研磨など、伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手により、丹精を込めて作られています。その確かな技術が生み出す逸品を、インテリアとして日々のくらしの中で感じていただきたいと思っております。 【商品概要】 商品区分:兜飾り / 五月人形 / インテリア置物 モチーフ:戦国武将 徳川家康 用途:端午の節句・初節句・節句飾り・室内インテリア 設置場所:玄関 / リビング / 和室 / 洋室 / 職場 / 応接室 【製造・産地】 製造地:富山県高岡市 工芸区分:高岡銅器 製造工程:原型制作 / 鋳造 / 研磨 / 塗装 生産形態:伝統工芸技法による金属鋳造製品 【用途・対象 対象行事】 ・端午の節句 ・初節句 ・子供の日 ・出産祝い ・節句祝い 【管理・メンテナンス】 清掃方法:柔らかい布 / はたきによる乾拭き 保管方法:付属紙箱保管 【SPEC(スペック)】 サイズ:W195×H150mm 素材:亜鉛合金、真鍮 仕上げ:金メッキ、塗装仕上 セット内容:兜、座布団