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写真は見本品です。 23年3月21日入荷。植物の状態は季節により変化いたします。233cゼフィランサス(タマスダレ) (学名) Zephyranthes spp. (分類) ヒガンバナ科、ゼフィランサス属の球根植物 (原産) 中南米、西半球の温暖地 (別名) レインリリー、タマスダレ(白花種) (開花期) 5月下旬〜10月 (品種によって異なる) (耐寒性) 強い〜やや弱い(品種によって異なる) 日当たりのよい場所でよく育ちます。 温暖な地域で生育し、多くの種は乾燥の後に雨が降って球根が潤うと花茎をのばし、開花する性質があるため、海外ではレインリリーと呼ばれます。 日本では6月〜9月に開花し花色は白色のほか桃色、黄色などがあります。 一度植えておくと毎年世話要らずで花を咲かせてくれます。 タマスダレ(白花種)のように耐寒性種は特に防寒をする必要はありません。それ以外の半耐寒性種は霜や凍結に気をつけます。 ピンクの品種ロセア〔Z. rosea〕はグアテマラ、西インド諸島に分布します。 ピンクの古くからあるのはサフランモドキ(Z. grandiflora)とも呼ばれる品種です。 どちらも半耐寒性品種で、タマスダレと呼ばれる白い花のものと違って増殖力は強くありません。 黄色い品種はキトリナ〔Z. citrina〕で ギアナなどに分布する鮮やかな黄色い花が特長です。増殖力は旺盛です。 最もよく見るのは、ゼフィランサス・カンディダデ〔Z. candida〕で「タマスダレ」の名前で親しまれています。繁殖力が強いゆえに、野生化してしまうほどです。 植えっぱなしにしておくとよく分球して大株に育ちますが、あまり長くそのままにしておくと球根が小さくなり花数も少なくなってきます。 数年に一度は植え替えをしたり株分けをしたほうがよいでしょう。

ゼフィランサス(タマスダレ)3号苗(c05)

¥ 500 (参考価格)

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