生地のかき混ぜも注ぎもできる、1台2役な「粉つぎ名人」。たこ焼きやホットケーキ作りがぐんと楽になるアイテムです。洗い物が減るだけでなく、混ぜるときの生地の飛び散りや、注ぐときの液だれがなく、キッチンやテーブルの汚れも防げる優れもの。「粉つぎ名人」で粉ものメニューをもっと楽しんでみませんか?
●かき混ぜ&注ぎが1台でできる
「粉つぎ名人」は、生地をかき混ぜる攪拌機と、生地を注ぐ粉つぎがひとつになった便利な調理アイテムです。「粉つぎ名人」を使えば、ボウルから粉つぎに生地を移しかえる手間なく、注ぎも簡単に行えます。
●2つの攪拌機でしっかり混ざる
フタ裏についた2つの攪拌機が、生地の材料をしっかりとかき混ぜてくれます。回転速度が異なる内側と外側の攪拌機によって、ダマのないなめらかな生地に仕上がりますよ。
●狙ったところに生地を注げる
ハンドルを握ることで、底の注ぎ口が開き生地が出ます。狙ったところにピンポイントで生地を注げるので、たこやきだけでなく、小さなパンケーキや焼きドーナツ作りにも便利です。
●小さなお子さんのお手伝いデビューにも
攪拌機は未就学児のお子さんでも回しやすい軽さで、握りやすい大きなハンドルが特徴です。フタがついているので、混ぜている間に生地が飛び散ることもありません。料理やお手伝いに興味が出てきたお子さんと、一緒に楽しめるアイテムです。
●洗い物が少なくてすむ
一般的な粉ものメニューは、生地作りのボウルと泡立て器、生地を注ぐお玉や受け皿、粉つぎなど、洗い物がたくさんでてしまいます。「粉つぎ名人」を使えば、洗い物はこれひとつ。容器に水と洗剤を入れてハンドルを回せば、容器の内側と攪拌機の汚れが落ちやすくなりますよ。
【使い方】
1.水から順に、材料を粉つぎ名人に入れる
2.フタを閉めて、ハンドルを回して生地を混ぜる
3.レバーを握って生地を注ぐ
【ポイント】
●材料は水から、粉は最後に入れる
生地は水や卵などの液体状のものから入れ、最後に粉を加えるのがおすすめ。また、先に卵を入れた段階で一度生地をまぜておくことで、白身をしっかりと切ることができます。
●サラサラなゆるめの生地がおすすめ
水や牛乳などを多めにいれた、サラサラなゆるめの生地にすることで注ぎやすくなります。
粉の量が多いもったりとした生地は、注ぎ口から生地がでるのに時間がかかります。