震災の希望から始まった編み物
自然豊かな岩手県遠野市に拠点を置く「東北クロッシェ」
始まりは2011年の大震災直後。生きるチカラをなくしかけていた時、ボランティアによる編みもの講習会から始まった集まりは、やがてそれぞれの希望となり、みなプロの編み手になるまで成長し、誕生したのが東北クロッシェです。
震災を乗り越えた女性たちが細部まで丁寧に作成した、くま笹と和紙で作られた笹編み手堤です。
1つ1つ手作りされているので、同じように見えて、1つとして同じ物はありません。
軽くて丈夫な笹編み手堤はお買い物のお供としても役立ちます。
500mlのペットボトル5〜6本程度入れる事ができます。