商品詳細 【波佐見焼】 長崎県波佐見町で焼かれる陶磁器ブランド。 現代では食器愛好家の間で熱烈な波佐見焼ブームが巻き起こっています。 その起源は、慶長3年（1598年）の登り窯の開始まで遡るとされ、 原料には、熊本県天草に産出する世界的な陶磁器原料である「天草陶石」を用い、 熟練の技術者の手により現代へと受け継がれています。 波佐見焼は、時代と共に移りゆく人々の暮らしに寄り添い、 様々な器として作り続けられている「暮らしの器」なのです。 【こめか】 窓辺やデスクのはしにちょこんとすわる小さくてかわいい花瓶。 そんな『小さい』ことを波佐見の方言で『こまい、こみか、 こめかぁ(細かい)』と言い、『comeka』と名付けられました。 同シリーズは、形や色も様々で、花瓶としてだけでなく アロマオイルを入れても楽しめます。 いつもの暮らしに小さなイロドリを・・・。 仕　様 サイズ 約　3.5×3.5×7.5cm 素材 磁器 原産国 日本 備考 ※急な温度変化は破損の可能性がありますのでご注意ください。 ******ご注文の前に必ずご確認下さい****** 製造上、下記のような現象が生じる場合がございます。このような状態は商品の製造工程および品質上のものであり、不良ではございません。返品・交換の対象となりませんので、予めご了承の上、ご注文下さいませ。 ・器形状のゆがみ ・複数箇所の継ぎ目 ・ブランドマークの濃淡およびズレ、はがれ ・食器表面の極小の凹みや黒点 ・裏底面の高台部分に極小の欠け（削れ） ・色ムラ、釉薬（うわ薬）のかかりのムラ ・ピンホール（針でつついたようなくぼみ） ・小さな突起や傷⇒ こめか一覧へ ⇒ 焼き物製品についてご注文前に必ずご確認下さい