『サカナイフ SAKAKNIFE』 は魚をさばいたことのない人、魚をさばいたことがあるけどうまくいかなかった人でも、簡単にさばくことができる「魔法のような包丁」+専用ケース魚のさばきかた
1.うろこ取り
従来のうろこ取りには無かった、うろこの隙間に入る角度を持った形状にすることで、うろこを取りやすくし、且つうろこの飛び散りを低減することができました。また、刃全体を湾曲させることにより魚のヒレやトゲから手を安全に遠ざける+力が入れやすい構造になっています。試作を重ね、最適な角度を実現しました。
2.トレースラインをつくる
先端のJ形状の刃で、魚を三枚におろすためのトレースラインをつくることができます。トレースラインとは魚を三枚におろすためのアシスト、包丁で切る箇所を誰でも分かるようにする重要なラインです。先端の刃を魚に刺し、骨に沿って押しながら裂く事により、安全で簡単に内臓を傷付けずに腹の皮を切る事が出来ます。
3.頭をおとす
のこぎりのような波刃で、硬い骨を軽い力で切断できます。これまでの包丁のように強い力を掛ける必要はありません。軽い力で少しずつ頭を切断することができます。
4.身を三枚におろす
従来の包丁は面で切るため、骨に身が残りやすくなってしまいます。サカナイフは刃の形状をR状形にすることで細かな操作が可能となり、骨に身を残さずに三枚おろしができます。