すすきがそよぐ秋の野に兔たちが集まり、お月見をしている情景を描いたふきん。奈良の工芸「かや織」は、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳（かや）に使われる目の粗い薄織物です。綿のかや織を5枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長く使うことができます。器や台ふき、おてふきなどにも最適です。ちょっとしたご挨拶や配りものに。\n\n素材 綿100％／表柄・裏晒の蚊帳生地5枚重ね\n仕様 縁部分縫製仕様：ロックミシン仕上げ（機械）\nサイズ ふきん：約30×40cm\nパッケージ：17×17cm\n\nご注意\n※水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。\n※塩素系漂白剤もご使用いただけます。\n※生地の特性上、強い力がかかると、ほつれが出る恐れがあります。\n※洗濯・乾燥により縮みが生じます。\n※柔軟剤はご使用にならないでください。