もともとアケビは薬用として利用され、丈夫なツルは編み物の材料として古くから親しまれてきました。 そして現在、ビタミンC豊富で滋養強壮に効果を発揮するアケビは美容と健康の分野に置いてその注目度は高まってきています。 又、アケビは、食べごろを迎えると皮がパカッと割れ、中の果実がむき出しになります。むき出しの果実は傷つきやすく、日持ちしないため、スーパーなどではめったに流通しません。 その美味しさを味わえるのは育てた方だけの特権！ 土っ子倶楽部では、アケビの中でも人気の高い美味で1本でも実がなりやすい2品種をご用意させて頂きました。お好きな品種をお選びくださいませ)^o^( 《お届け時の状態》 ・サイズ：12cm(4号)ポット ・高さ：約30〜40cm(容器含む)ツル性 《花色》紫アケビは紫系、バナナアケビは白(黄)系 《開花》4月〜5月(地域差あり) 《収穫》9〜10月(地域差あり) 《樹高》2m以上(ツル性) 《栽培適地》全国栽培可 《栽培適温》15〜25℃ 《科名》アケビ科 《園芸分類》耐寒性ツル性落葉低木 《用途》鉢、庭 《収穫の目安》約2年 《花言葉》才能 ※落葉樹です。冬季落葉します。 ※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 日当たりを好みますが、半日陰でも育ちます。耐寒性が強く、丈夫で育てやすいツル性果樹です。1年生苗になります。冬季落葉します。1本でも実がなりやすい品種ですが、五つ葉系と三つ葉系を2本混植するとさらに実付きが良くなります。★とろっと甘い果実★ もともと日本に自生する育てやすい果樹。懐かしさを感じる方もいらっしゃるでしょう♪ 果実が熟すと果皮が裂け、白い実があらわれます。果実はやさしい甘さで 生食する他、若い芽は天ぷらやあえ物に、果皮は油炒め、煮物や焼き物などで食べることができます。 ツル性なので、フェンスやトレリスに誘引したり、鉢植えではアンドン仕立てなどで育てます。 オススメの2品種をご用意しました。お好きな品種をどうぞ♪ バナナアケビ 果皮が白っぽくバナナに似た実を付ける珍しいアケビです。葉は5枚葉。(他の品種と混植するとより実付きがよくなります) 紫アケビ 名前の通り、紫が鮮やかな見ごたえある果実のアケビです。葉は3枚葉。(他の品種と混植するとより実付きがよくなります) ※1株に雌花と雄花が咲く雌雄同株です。どちらも自家結実性はありますが、2品種以上植えると さらに実付きがよくなります。 しっかり育てて、ご家族で収穫を楽しんでください(*^∀^*)/