食卓をアートに変える、森の国フィンランド生まれのポットスタンド
フィンランドを代表する名建築家、アルヴァ・アアルト生誕100周年記念デザインコンペで(1998年)、大きな脚光を浴びたのが、「マヤムー」のポットスタンドです。
デザイナーのヤニ・マルティカイネンは、フィンランドデザイン大学に在学中、26歳で受賞後すぐに起業、北欧デザインの代表選手のポジションを獲得、世界中で人気です。
ポットスタンドサイズは3種類、S、M、Lサイズ。そのうちで人気のM、Lサイズをセットにしてギフトボックスにしました。
バーチ材の合板でできており、水分や汚れに強いメラニン加工をしています。
収納は飾っても良し、吊るしても良し。壁掛けにフックで吊るしたり、ガラス戸棚の見える場所に飾ったり、壁付けの飾り棚に立てかけておいてもオシャレですよ。
ポットスタンドという枠にとらわれず、自由な発想でお使いください。
小さめのグラスやフラワーベースをもってきて、波模様にはめ込んでブーケのような花の溢れるインテリアをつくったり、ファブリックを敷いてマヤムーを置き、即席のアクセサリースタンドとしたり。
良いデザインだからこそ、自由な使い方で部屋の真ん中において見てください。
素材はフィンランドの白樺。そのやわらかな曲線が、食卓をアートに変えます。
majamooとはフィンランド語で “my good mood”、[私のいい気分]という意味です。
ナチュラルな木肌の質感、継ぎ目のないやわらかなフォルム、ポットを支える強度と耐久性を持つマヤムーのポットスタンドは、贈り物として人気で、日本ではギフトカタログの定番にもなっています。フィンランドではデザインミュージアム、アルテックなどで販売されています。