パイナップル 6号(1鉢) 熱帯果樹として日本でもよく食べられるパイナップル。 放射線状に細長い葉っぱを出して株がある程度の大きさに生長すると頂点から花茎が伸びてその先に馴染みの姿の果実がつきます。 一度実を付けた株からは2度と実を付けることはありません。 株元から新たに子株が出てきて親株に成長します。 科名:パイナップル科アナナス属 分類:常緑多年草、非耐寒性 原産地:熱帯アメリカ 花言葉:完全無欠 ●ポット径:約18cm 【育て方】 ■場所 パイナップルは実が成る果実なので、日当たりのよい所で育てますが、真夏の直射日光は強すぎるので、午前中の日光に当てるぐらいにします。秋の最低気温が15度を下回ってきたら、室内の日当たりのよい窓辺などに置きます。冬は室内で最低温度5度以上で管理します。 ■水やり表面が白く乾いてから与えます。パイナップルは葉の表面からも養分と水分を吸収できるので、葉に葉水を与えながら育てるとると効果的です。秋の最低気温が20度を下回ってきたら徐々に水を吸わなくなってくるので、徐々に水やり間隔をあけてゆきます。冬は鉢土の表面が乾いてから2、3日しての水やりにして、乾燥気味にします。暖房の効いた部屋では葉に霧吹きで葉水を与えながら育てるようにします。 ■肥料 生育期の春から秋まで緩効性の肥料などをを置き肥して、定期的に花の液体肥料などを与えます。葉に1000倍液の液体肥料に散布すると効果があります。冬期の配送について冬期は配送時に植物が凍ってしまう恐れがあるため、北海道および積雪が予想される寒冷地域には配送できない可能性がございます。予めご了承ください。お届け地域についてお届けまでに2日以上かかる地域は、種類によっては品質の保証ができない場合がございます。ガーデニングの用語一覧葉水(はみず)⇒霧吹きで葉に水を吹きかけること。空中湿度を保ったり、葉の温度を下げるなどの目的で行う。元肥(もとごえ)⇒植物を植える際、あらかじめ用土に加えておく肥料のこと。追肥(ついひ)⇒植物を育てている途中で補給する肥料のこと。もしくはその肥料を補給すること。お礼肥(おれいごえ)⇒花を咲かせたり果実を収穫した後の、植物を回復させる為に与える肥料のこと。主に速効性化成肥料を用いることが多い。寒肥(かんごえ)⇒冬に農作物や庭木に施す肥料のこと。主に遅効性肥料(有機質肥料)を用い、休眠期に土中で分解させておくことで、春にちょうど良い具合に効き始め効果が持続する。根腐れ(ねぐされ)⇒水や肥料を与えすぎたり、水はけが悪いなどの原因で根が腐ること。根腐れを起こした植物は、悪臭を放つ場合がある。葉やけ(はやけ)⇒直射日光の当てすぎで、葉が変色したり、枯れたりすること。短日処理(たんじつしょり)⇒暗期が一定時間より長くなると開花が促進される植物(短日植物)に、光の当たる時間を調整すること。苞(ほう)⇒葉が変形したもので、つぼみを包んでいた葉のこと。花を保護する役割がある。その他の注意事項・商品画像に関して画像はイメージであり、画像中の撮影小物は本商品には含まれません。お届けする鉢(ポット)の形状及び色は入荷状況により画像と異なる場合がございます。・おまかせ販売商品に関して品種(花色)おまかせでの販売品に関して、複数個ご注文頂いた場合、在庫状況により品種(花色)が重複する場合もございます。品種のご指定はお受け致しかねます。ご了承下さいませ。・植物管理上の注意生きた植物の野外への投棄及び植栽は、在来の植物群への大きな悪影響が懸念されます。外国産の種類はもちろん、同じ日本産の植物であっても、産する地域毎に固有の遺伝子を持っています。各種自生地における他産地の植物の植栽は雑種化及び遺伝子汚染を引き起こし、その土地固有の植物群を破壊してまう恐れがある為、購入された植物の野外への投棄ならびに植栽は絶対に行わないで下さい。・商品名の表記について商品名の頭に付く 「(観葉)」 等は商品管理用の文字列です。チャーム楽天市場店 ペット用品・生き物専門 … ガーデニング 観葉植物 果物 パイン パインアップル パイナップル アナナス Bromeliaxeae_flower 20130712