横川良明 サンマーク出版ジンルイニトッテオシトハイッタイナンナノカイケメンハイユウオタクノボクガホンキダシテカンガエテミタ ヨコガワヨシアキ 発行年月:2021年01月07日 予約締切日:2020年11月12日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784763138729 横川良明(ヨコガワヨシアキ) 1983年生まれ。大阪府出身。2011年、ライターとして活動開始。2018年、テレビドラマ『おっさんずラブ』に夢中になり、あり余る熱情と愛を言葉に変えて書いた「note」が話題を呼び、そこからテレビドラマから映画、演劇までエンタメに関するインタビュー、コラムで引っ張りだこのライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 推しとはいったい、何なのか?(「推す」とは何かー今、みんな誰かを推したがっている/「推す」と「好き」の違いー初めて推しと出会った日 ほか)/2 オタクは不毛。だが、それがいい(推しに見返りを求めたら地獄の始まりー推しは絶対に自分のものにはならないと100回半紙に毛筆書きしてから進めオタクの道/推しの顔について本気出して考えてみたー「顔が好き」はオタクたちからの服従宣言 ほか)/3 オタクのクライシス(推しが結婚したオタクの遺言ーその日、僕は粛々とシーツを干した/許せる熱愛発覚、許せない熱愛発覚ー推しに純粋さを求めるの、いい加減やめにしたい ほか)/4 それでも来世もオタクに生まれたい(推しが結ぶ友情ーオタク友達ができると、推し活はもっと楽しい/オタクたちがつくる優しい世界ー推しの話ができたらそれで幸せ ほか) アイドル・アーティスト・俳優・芸人・スポーツ選手・アニメキャラ…どんな推しも等しく尊い。推しが自分にしてくれたこと、自分が推しのためにできること。何かを全力で「好き」と思える、「好きなもの」から友達ができる、推しを想う時間はただの私になれる。聞いてくれ、推しがいる人生のすばらしさを。 本 人文・思想・社会 社会 社会学 エンタメ・ゲーム サブカルチャー