【2023年度新作五月人形】 【甲冑師 四代目 雄山作】内閣総理大臣賞など数々の受賞歴を誇る甲冑界の名匠 鈴甲子雄山作「吉法師」7号です。織田信長が所用したと伝えられている一の谷具足を、雄山が現代の感覚で7号サイズにアレンジして制作しました。丁寧に威し上げた鎧は、兜や小札、威し糸にいたるまで黒を基調にし、材料にシンセティックレザーを使って仕立て、力強く重厚感溢れる印象に。佩楯には織田家の家紋としても知られる「織田木瓜」が輝き、旭日昇天を表す前立はお子様の明るい未来を照らしているかのようですね。和モダンのスタイリッシュな一式ですので、和室でも洋室でもお飾りいただけます。戦国時代の英雄であり、カリスマ性の強い織田信長公を象徴するかのような、存在感抜群の一品となっております。 サイズ:間口65×奥行45×高さ75(cm)