新生活をもっとステキに!入居前にやることリスト

新しいお家への入居は、新生活を始める上で特にワクワクする瞬間です。引越し前の今、「入居前にやることリスト」をチェックして、新生活をもっと快適にしませんか?この特集では、入居前にやっておきたい汚れ防止術と、お部屋を好みのスタイルにアレンジする、コーディネート&DIYアイデアを紹介します。
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汚れ防止編

大きな家具・家電がない入居前こそ、汚れ防止・防虫作業のチャンス!モノを移動させる手間なく、拭き掃除やコーティングを一気にできるのが「入居前の予防掃除」のメリットです。最初にしっかりと汚れ防止作業を施して、新生活のお掃除の手間・ストレスを減らしませんか?

01
お部屋全体

Room No.1033162/megueggmuffin

お部屋の床を拭き掃除&コーティング

入居前のお部屋の床は、意外に汚れているもの。事前に床を拭き掃除しておけば、大型家具・家電をさっと設置できます。余力があれば、壁のコーティングもおすすめです。特に汚れやすいダイニング・台所・トイレの壁に壁紙用のコーティングスプレーをかけておくと、汚れがつきにくくなります。
Room No.476610/chiiiii0808

ホコリはマスキングテープでガード!

ホコリが溜まりやすい巾木と壁の境目・敷居などは、マスキングテープでカバーしましょう。入居時に貼っておけば、細かい隙間にゴミがたまりません。お掃除は定期的にテープを貼り替えるだけで完了します。マスキングテープは貼る場所に馴染みやすい色・幅を選びましょう。

02
バス・トイレ・ランドリー

Room No.2284981/mika

浴室に防カビ燻煙剤を焚く

カビ汚れは予防が大事!防カビ燻煙剤や、設置型の防カビアイテムで対策しましょう。その他、浴槽のエプロンの隙間・浴室ドアのホコリが溜まりやすい部分を防カビ・抗菌作用のあるマスキングテープでカバーしておくと安心です。
Room No.642914/mimi24

浮かせる収納グッズを用意

バスルームはカビのほか、ヌメりも発生しやすい場所。「浮かせる収納」にすることで、ボトルの底のヌルヌルと決別できます!洗面台周りも、コップや歯ブラシを浮かせる収納にすることで、掃除がしやすくなりますよ。
Room No.4225531/green

便器と床の隙間をカバーする

便器と床の間の隙間に汚れが溜まると、いや〜な臭いの原因に。シリコンのコンロ隙間ガードや、ホームセンターで手に入るコーキング剤で隙間を埋めておきましょう。とはいえ、予防掃除をすべてやるのは大変です。ライフスタイルや好みに合わせて、やっておきたい汚れ防止術を選んでくださいね。
Room No.1658794/hii

防水パンがない場合は洗濯機台を置く

お部屋によって、洗濯機置き場に防水バンがついていない場合もあります。そんな時は汚れ防止のチャンス!キャスター付きの洗濯機台を設置しておくことで、ホコリが溜まりやすい洗濯機周りの掃除がしやすくなります。洗濯機の設置後は、排水ホースにラップを巻いておけば完璧です。


バス・トイレ・ランドリーのおすすめアイテム

03
キッチン

Room No.3055633/chii

コンロの排気口カバーを用意する

コンロ奥にある排気口は、細かい穴に汚れがこびりつくと掃除が大変!排気口カバーを置くことで、排気口に汚れがつきにくくなり、掃除がぐっと楽になります。同じく油汚れが気になる換気扇には、汚れ防止スプレーをかけたり、レンジフードフィルターを貼る汚れ防止術もおすすめです。
Room No.6045142/ya_ma

冷蔵庫用キズ防止マットを敷く

意外に盲点なのが、冷蔵庫を置く床。重たい冷蔵庫を長期間置いておくと、床に傷がついたり凹んでしまうことも。なるべく傷つけたくない賃貸物件や、柔らかい無垢材床の場合は要チェックなアイテムです。また、食器棚用シートも早めに用意しておくと、荷解き時にシートを敷いてから食器を片付けられますよ。


キッチンのおすすめアイテム

インテリア編

入居に向けて、新しく家具を買い揃える方もいるのではないでしょうか。新生活で心機一転、よりインテリアにこだわったお部屋を作ってみませんか?「入居前のやることリスト-インテリア編-」として、家具選びのコツと、お部屋の雰囲気を変える壁&床のプチDIYアイデアを紹介します。

01
スタイル&家具の検討

インテリアのスタイルはさまざま。北欧・インダストリアル・モダンなど、まずは好みのインテリアスタイルを見つけましょう。特定のスタイルに絞らず、大まかなテイストの方向性だけ決めてもOK!好みのお部屋の写真を集めておくだけでも、家具が選びやすくなりますよ。
Room No.768802/nzn_room

素材・質感を揃えて雰囲気を演出

引越し後のお部屋を、無骨でかっこいいテイストにまとめたnzn_roomさん。家具の素材をアイアンと無垢材で揃えることで、インダストリアルな雰囲気に。どんなインテリアスタイルでも素材・質感に統一感を持たせることで、世界観のあるおしゃれな空間に仕上がります。

その他のインダストリアルなお部屋実例はこちら
Room No.1222305/t-style

家具・小物は3つの色で構成して

t-styleさんは、ベースカラーをグレー、アソートカラーをホワイトにしたコーディネートを実践。シンプルなデザインも相まって、モダンな印象のお部屋です。空間の70%程度をベースカラー、25%程度をアソートカラー、5%程度をアクセントカラーで構成すると、ごちゃついた印象になりません。

その他のモダンなお部屋実例はこちら


インダストリアル&モダンなおすすめアイテム

Room No.1924289/yuki

家具の形を揃えてさりげない統一感を

yukiさんは、8畳のお部屋をナチュラルな木製家具でコーディネートされています。素材・質感・色だけでなく、フォルムも近いアイテムを選んでいるのがポイント。テーブルやテレビ台、スツールやソファを少し外に広がった脚付きのデザインに揃えることで、さりげない統一感のあるお部屋になっています。

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Room No.5404490/colorer

レイアウト検討時に生活動線もチェック

colorerさんは、大きなソファーをメインにレイアウトし、ダイニングテーブルはバランスを取って小ぶりなものを選ばれたそう。家具の配置を考える時には、生活動線も要チェックです。椅子を引くスペースはあるか、キッチンへ行く時に家具が邪魔にならないかなども確認してみてくださいね。

その他のお部屋全体のレイアウト実例はこちら


ナチュラル&フェミニンなおすすめアイテム

02
もっと理想に近づけたいなら!
壁・床のプチDIY

インテリアのスタイルによっては、壁や床の素材が雰囲気を決める重要なポイントになります。フロアタイルで大理石風にしたり、クッションフロアでヘリンボーン柄などにアレンジして、より理想に近いステキなお部屋にしませんか?賃貸でも使いやすい、貼ってはがせる壁紙もありますよ!
Room No.3106168/kei

貼って剥がせる壁紙なら原状復帰できる

keiさんは、壁紙を自力でDIYされたそう。背面のないオープンシェルフを置くことで、壁の木目模様をめいっぱい楽しめます。余った壁紙は、家具に貼ってもOK。貼って剥がせる壁紙を使えば、原状復帰がしやすいですよ。
Room No.233958/Shimashima

家具がよりステキに見えるカラー&柄を選んで

キッチンにウィリアム・モリス柄の壁紙を貼ったShimashimaさん。壁をブルーにしたことで、ペンダントライトのゴールドが際立っています。水ハネが気になるシンクや洗面台周りは、汚れ防止も兼ねたタイルシートがおすすめです。


壁のDIYに使えるおすすめアイテム

Room No.748564/asokosama

マスキングテープで気軽にホワイト化

asokosamaさんは、幅広のマスキングテープを使って、ブラウンの巾木をホワイト化!貼るときはヘラで空気を抜くようにすると、ピッタリと美しく仕上がります。巾木を壁の色に合わせて白くすることで、お部屋が広く見える効果も。
Room No.476610/chiiiii0808

タイル柄クッションフロアで海外風に

chiiiii0808さんは、トイレ用にタイル柄のクッションフロアを購入されました。床面積が限られたトイレなら、DIYにもチャレンジしやすいですね。また、畳のお部屋にクッションフロアを敷いて、洋室にアレンジするのもおすすめです。


床のDIYに使えるおすすめアイテム

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