レイアウト実例付き!
ひとり暮らしインテリア特集

自分の好きを詰め込んでお部屋づくりを楽しめるひとり暮らし。しかし、空間に制限があると、レイアウトに悩むことも多いかと思います。そこで今回は、mag連載「ワンルーム1Kの暮らし」に掲載のユーザーさんのお部屋より、自分らしく過ごしやすいお部屋を作るコツや配置のヒントをご紹介します。
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STEP.01
必需品を考える

自分に本当に必要なものだけを揃えて余白のあるお部屋に

Room No.3136436/yohaku_2020
yohaku_2020さんのお部屋は、本当に必要なものだけをそろえた余白のあるコーディネートが特徴です。特に場所を取るテレビとベッドをなくしたことで、空間があいて模様替えもしやすくなり、インテリアをより楽しめるお部屋になったんだそうですよ。さらに、物を増やさないために持ち物の見直しを習慣化しているんだとか。お部屋の広さに左右されずに、ゆとりのある暮らしを無理なくキープしているのも素敵ですね。

デスク・チェア

STEP.02
家具選びのコツ

背の低い家具で高さをそろえてお部屋を広く見せる

Room No.897793/chocoan
chocoanさんのお部屋は、背が低めの家具がキーポイントになっています。背の高い家具は置かず、高さをそろえることで、お部屋が広く見えるように工夫しているんだそうです。壁も広く空くので、お気に入りのディスプレイアイテムをしっかり活かしたインテリアを作ることもできますよ。低めの家具を取り入れると床に近い暮らしになり、体を伸ばしてリラックスしながら過ごすことができるのもいいですね。

STEP.03
余白を設ける

コンパクト家具と余白のある配置で余裕のあるお部屋に

Room No.2159113/remymartin83
コンパクトな家具を取り入れて、お部屋に余白を持たせているremymartin83さん。できるだけお部屋の真ん中に空間を作り、広々と見えるように家具を配置しているんだそうですよ。木材やナチュラルカラーの家具でシンプルに整えつつ、クリア素材のチェアでアクセントを作り出しているのも素敵です。クリア素材は圧迫感なく使えるので、空間に余裕を持たせたインテリアを作りたいときにぴったりのアイテムです。

STEP.04
収納場所を補う

足りない収納は収納付き家具でスマートに補う

Room No.1144005/nissmu19
床に極力物を置かず、すっきりと広さがキープされているnissmu19さんのお部屋。収納付きのテレビ台をフル活用して、クローゼットに収まらない小物は、ここにまとめて収めるようにしているんだそうです。収納付きの家具を選ぶことで、場所をとらずに収納力をぐっとあげることができますね。このようにデザイン性の高い家具をチョイスして、ディスプレイや隠す収納をうまくミックスさせているのも参考になります。

STEP.05
部屋を彩る

グリーンや照明で癒しのある空間を演出

Room No.5212361/grass_field
grass_fieldさんは、コンクリート風の壁紙をベースに、インダストリアルなお部屋を作っていました。家具を壁に沿わせて配置した、すっきりとしたコーディネートが目を引きますね。配置や色味、トーンがシックなので、植物や照明で色どりをプラスし、空間に温かみを持たせているのもポイントです。吊り下げたり直置きしたりと、さまざまなスタイルで点在させて、インテリアに奥行を持たせるアイデアもマネしたいですね。

照明

STEP.06
自分らしさを活かす

見せる収納でかしこく空間を演出

Room No.6297265/dethtroy
好きなものや趣味のアイテムをディスプレイしつつ、ほどよく生活感も与える居心地のいいお部屋を作っているdethtroyさん。見せる収納も多く取り入れていますが、オープンタイプの家具を取り入れることで、空間の広がりをキープされています。奥の方まで見渡せて窓からの光も入るので、抜け感があり、雑然とさせないバランス感覚が抜群ですね。自分らしさを活かした見せる収納がインテリアにしっくり馴染むお部屋作りです。

もっと快適に!
収納力UPアイテム

ひとり暮らしのお部屋を快適にするためには、収納力のアップが欠かせません。便利な収納アイテムを活用して、使いやすく広々と過ごしやすいお部屋をかなえませんか?キッチンに省スペースで設置できる隙間ラックやマグネット収納、ランドリーにおすすめの収納アイテムなどを使って、物が多くなりがちなスペースを整理整頓したいですね。出し入れもしやすくなり、ストレスフリーな環境をキープすることができそうです。

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