みんなはどうしてる?
冬の衣類収納&お手入れ

コートやニットなどかさばるものが多く、収納場所に頭を悩ませがちな冬物の衣類。さらに、頻繁に使うのに家では気軽に洗濯できないものが多かったりと、お手入れの悩みも。今回はRoomClipユーザーさんの投稿写真から、みんなが実践している冬物衣類の収納&お手入れ方法の実例を集めました!
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みんなはどうしてる?その①
アウター収納

\ユーザーさんはこうしてた!/

Room No.319320/maiikkoo
冬の間は玄関に!季節で役割を変えるハンガーワゴン
maiikkooさんがアウター収納として使っているのは山善のトローリーハンガー。帰ってきたら玄関でコートを脱いで、除菌スプレーをシュシュっとするのが習慣になっているそうです。こちらのハンガーは高さが調整できるすぐれもの。シーズンオフにはリビングでモノ入れにしたり、植物を並べたりして、冬とは違う役割を担っているんだそうです◎

Room No.5862520/93ponta
シーズンオフには片付けてしまっても◎
93pontaさんが使っているのは、山崎実業のスリムなコートハンガー。シンプルかつコンパクトなデザインで、省スペースに設置できるのが魅力です。立て掛け式で移動もラクに行えるので、アウター不要のシーズンには別のお部屋で活用するもよし、クローゼット内にしまっておいても場所を取ることもなさそうです。

Room No.1762585/chiitan
シリーズで揃えてスッキリ見え
towerのコートハンガーと傘立てスタンドを合わせて使っているchiitanさん。コートハンガーはとてもスリムながら、「家族4人分のコートが掛けられる」という必要十分なサイズ感。線で構成されているデザインなので圧迫感もありません◎

Room No.5701376/k.k.kinoko
壁面設置のハンガーフックで上手に存在感を消す
k.k.kinokoさんはUmbraのフリップフックをアウター収納としてチョイス。こちらは、インテリアになじむスマートな見た目と実用性からロングセラーを誇る人気商品です。壁面取り付け式なら床面積を奪うことなく収納場所を確保できますね◎

RoomClip編集部スタッフのまとめ RoomClipユーザーさんの中ではアウター収納としてコートハンガー・ハンガーワゴン・フリップフックを使用される方が多いようでした!特にコートハンガーは、シーズンオフには片付けて隠してしまえるスリムなタイプが人気傾向にあるようです。最近では、コーナーを活用して省スペースに衣類が収納できる、今まで「ありそうでなかった」タイプも登場していますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめアイテム

みんなはどうしてる?その②
ニット収納

\ユーザーさんはこうしてた!/

Room No.716798/sugar111
型崩れせず、すべらないからニット収納に最適
sugar111さんがニット収納に使用していたのは、MAWAハンガーエコノミックタイプ。以前はニットはたたんで引き出しに閉まっていたそうですが、とてもかさばって場所を取るのが気になっていたそう。今回MAWAハンガーに変えたことで、厚手のニットもすっきりと収納できるようになったそう。冬のワードローブがさらに充実しそうですね◎

Room No.3239376/miu
ニットは1段1枚で取り出しやすく。デイリーアイテムも同じ場所に
miuさんはIKEAのシンプルなハンガーラックをニット&タイツ・タンクトップの吊り収納用に活用していました!冬のあいだはとにかく出番の多いアイテムたち、「見渡しやすく取り出しやすい」を実現した収納が大正解。忙しい朝でも慌てることなく身支度を整えられそうですね。

Room No.1448001/kojikoji
定番の衣装ケースも「立てて収納」でニットに最適化
kojikojiさんがニット収納に使っているのは、山善の 『中が透けない収納ボックス』。スタンダードな衣装ケースですが、ニット収納にもおすすめ。ニットのように、たたむと厚みの出るものは重ねるのではなく「立てて収納」することで視認性も良くなり、取り出しやすさもアップします。手持ちの服が見渡せて、断捨離もしやすくなりそうですね。

Room No.682643/yu-yuuki
カラーボックスに棚板を追加して、ニット専用スペース化
ハンガー収納・引き出し収納を経て、カラーボックスを活用したニット収納術に行き着いたというyu-yuukiさん。ニトリのカラーボックスを使って1着ずつ収納してみたところ「シワになる事もなく、ハンガーの跡もなく、着たい服をすぐ手に取れるのでストレスがなくなりました♫」とのこと。自分に合う収納方法が見つかると嬉しくなりますよね◎

RoomClip編集部スタッフのまとめ ニットの収納方法はさまざまなバリエーションが見られましたが、上の実例でご紹介したようにハンガー収納派・吊り下げ収納派・衣装ケース収納派が3大勢力に。ハンガー収納派はMAWAハンガーのエコノミックタイプ愛用者が多数!さらにカラーボックス活用派も勢いを伸ばしているようです◎。冬の定番アイテムだけに、それぞれのおうちや、暮らしのスタイルに合わせた収納の工夫がたくさんされている様子がうかがえました!

おすすめアイテム

みんなはどうしてる?その③
冬のファッション小物収納

\ユーザーさんはこうしてた!/

Room No.137989/tomimi
ハンガーレールに引っ掛け収納
玄関にIKEAのハンガーレールを取り付けて、カバンや帽子、アウター類の収納スペースを確保しているtomimiさん。S字フックやマグネットフックを組み合わせて、気軽に使える引っ掛け収納を実現されています。レールが腰の高さに設置されているので、空間を圧迫することなく、ちいさなお子さんでも活用しやすい収納になっていますね◎。

Room No.255153/haru0_44
スタッキングできるかご収納が便利
haru0_44さんが衣類小物の収納に活用しているのはダイソーのアイアンかご。きれいに重ねられるのがポイントで、haru0_44さんは上段にはニット帽、下段にはスカーフやバンダナを収納されているそうです。かご収納は、ぽいっと無造作に放り込んでもさまになるのが嬉しいですよね。

RoomClip編集部スタッフのまとめ 冬のファッション小物収納は引っ掛け収納が強し!市販のレールを取り付けても良いし、壁に穴を開けるのに抵抗がある方はマグネット式のタオルハンガー等で代用するのも手。人気のtowerシリーズからは、シューズボックスの扉に取り付けられるタイプも登場していました◎。かご収納はなんといっても気軽さがピカイチ。お気に入りのデザインのものを玄関に置いて、視覚的にも楽しめる収納に♪

おすすめアイテム

みんなの冬物衣類ケア その①
衣類スチーマー

\ユーザーさんはこれを使ってた!/

Room No.3565282/ohagi
頼れるスマートなスチーマー
ohagiさんが愛用しているのはプラスマイナスゼロのスタイルスチーマー。ohagiさんいわく「除菌、脱臭、アレル物質除去ができるスチーマーは今の時期大活躍」なのだそう。出しっぱなしでも生活感が出ず、インテリアによくなじむシンプルなデザインに加え、立ち上がりの速さ(約24秒!)も嬉しい、頼れる冬の助っ人ですね。

Room No.4159707/tmm
毎日の衣類ケア習慣に
tmmさんはBRUNOのスタイリングハンディスチーマーを愛用中。軽量で持ちやすく、片手でらくらく扱えます。汗やタバコ・飲食のニオイがつきやすいジャケットやコートも、帰宅後にサッとスチームするだけで嫌なニオイをオフ。吹き出し口の下についている小さなフックのおかげでハンガーラックに掛けておけるのも気の利いた設計になっています◎

RoomClip編集部スタッフのまとめ 家でのお洗濯ができないけど、頻繁にクリーニングに出すわけにもいかないアウター類のケアには衣類スチーマーの使用がもはや定番化。シワ伸ばし・脱臭・除菌・アレル物質の除去までかなう多機能なものが多く、デザインも洗練されていて、生活に取り入れやすい製品が多数登場しているようです。衣類だけでなく家具やファブリック類にも使えるのも嬉しいですね◎

おすすめアイテム

みんなの冬物衣類ケア その②
毛玉取り機・ブラシ

\ユーザーさんはこれを使ってた!/

Room No.2863955/nyankoneco
お気に入りの道具で「暮らしの整え」を楽しむ
nyankonecoさんがニットの毛玉取りに愛用しているのは「洗濯塾」の毛玉取りブラシ。手になじむ大きさと軽さで、びっくりするくらい毛玉が取れる上、ふんわり仕上がるのがお気に入りのポイントなのだそう。長く大切に着続けたいお洋服を丁寧にケアするひとときは、暮らしの中の豊かな時間になりますね。

Room No.81064/coro
愛らしいルックスでインテリアにもなじむ
coroさんがおうちで使っているのはrecolteの毛玉取り機。ころんとしたフォルムがなんともかわいらしいアイテムです。coroさんいわく、「毛玉はバリバリ刈り取る!っていうほどのパワーはないものの、生地を傷めずに優しく整えてくれる感じです♪」とのこと。大切な衣類のお手入れにぴったりのかわいい相棒ですね◎

RoomClip編集部スタッフのまとめ ニットと切っても切り離せない「毛玉問題」。お手入れの時間も楽しくなるようなアイテムを取り入れて、長く大切に着ていきたいですよね。以前は乾電池式が多かった毛玉取り機は、今やUSB充電タイプが主流に。デザインも圧倒的にかわいくなっています!さらにニットの風合いにこだわりたい方には、ブラシタイプの毛玉取りもおすすめ。毛玉を除去しつつ、繊維を整えてくれる効果もあるので、我こそはニットラバー!な方はぜひブラシを。

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みんなの冬物衣類ケア その③
ニットの手洗い

\ユーザーさんはこれを使ってた!/

Room No.1306893/mi_yan.
大切な1枚を守ってくれる
ご本人も娘さんも「セーターが大好き」というmi_yan.さん。そんなmi_yan.さんの愛用品は、ニトリの平干し洗濯ネット。大切なニットを型崩れすることなくおうちで洗濯するにはマストなアイテムですね。何度もお洗濯とお手入れを繰り返して、さらに愛着のある1枚に仕上がっていきそうです。

Room No.3508463/bleu
専用洗剤で風合いを
ウールやシルク、ニット類のお洗濯にはLIVRER(リブレ)の洗剤を使っているというbleuさん。投稿写真のニットの美しい毛並みから、とても大切にニットを着ていることが伝わります♡特別な1枚だからこそ、洗剤や洗い方にもこだわることを「冬ならではの楽しみ」にしたいものですよね。

RoomClip編集部スタッフのまとめ 洗濯表示を確認して、おうち洗濯がOKのニットは手洗いにチャレンジを。やさしく押し洗いして平干しし、最後は衣類用ブラシで風合いを整えると◎。大切なニットを丁寧にお手入れする時間は、なんだか心も整えてくれそうですね。

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