予算3万円以内のキッチン改革計画 増えたツールの収納問題や油汚れのお掃除問題など、尽きないキッチンまわりのお悩み。RoomClipショッピングで販売中の商品の中から、各種お悩みをスパッと解決してくれるアイテムを「3万円以内」の条件付きでセレクトしました！ ※RoomClipショッピングをご利用の際は、アプリを最新版にアップデートしてお買い物をお楽しみください。
ベトベトはもうイヤ！ 油汚れ掃除から解放されたい
A：油はね防止アイテムで日頃から対策を
キッチン壁面や周囲の油汚れを防ぐには「レンジガード」の活用がおすすめ。使用時のみ取り出して使えるコンパクトなタイプから、常時ガード＆収納を兼用できる大判サイズも揃っています。掃除しにくい排気口にはあらかじめ「排気口カバー」を設置して汚れを最大限防止しましょう。調味料の瓶などは、汚れても拭き取りやすい素材の隠せるラックに収納するのもおすすめです。
（写真 : Room No.5642434 / yukki111 ）安定感と汚れ落ちに感動！これまでは100円ショップのレンジガードを使われていたというyukki111さん。たくさん口コミを読んで検討された結果ベラスコート4枚パネルのレンジガードをお迎えされたそうです。水洗いまでしなくとも、ウェットティッシュで拭き取るだけでキレイを保てる点もお気に入りだそう。油を使った調理へのハードルがぐんと下がりますね。
（写真 : Room No.5693789 / yurime ）美しい見た目で油汚れをガードしてくれる白基調にまとめられた清潔感あふれるyurimeさん宅のキッチン。排気口にはしっかりと排気口カバーが設置されていました…！towerの排気口カバーは伸縮式でコンロの幅にぴったり合わせられる上、置き場所に困りがちな鍋やフライパンなどの一時置きも可能な便利アイテム。シンプルなデザインも、すっきりと整えられたキッチンの雰囲気にマッチしています。
下準備中、どんどんスペースがなくなる… 狭い作業場、もっと広く使いたい
A：「今使っていないスペース」を活用する
作業スペースの拡大にはコンロ上やシンク上を活用するのがおすすめです。食材の一時置きに便利な「コンロカバー」は、五徳を避けて平らな面を作り出してくれる優れもの。また普段から場所をとりがちな水切りかごも、シンク上やシンク内に移動してしまえばすっきりとした作業スペースを確保できます。頑丈なキッチンワゴンを導入して、天板を作業台やちょい置きスペースにしてしまう手も◎。
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（写真 : Room No.1074576 / kodamin ）「ちょい置き」ができるだけでこんなにラクちん！普段の料理だけでなく、お菓子作りやパン作りも楽しまれているというkodaminさん。スペースを有効活用するべく「キッチンサポートラック」と「コンロカバー」を導入されたそう。「もりつけするお皿や、調理中のボウルおいたりととにかくちょっとあるとすごくたすかるスペース」とのことで、作業効率がアップした様子が伺えます♡
（写真 : Room No.2999929 / fumitan ）シンクの目隠しにも活用随所に配置されたグリーンが爽やかなfumitanさん宅のキッチンでは、コンロカバーをシンクに渡すという裏技的テクニックで作業スペースを拡大されているそう。調理時の補助スペースになるのはもちろんのこと、シンクをむき出しにしたくない時の目隠しとしても活用できそうです◎。
使い勝手も見映えも両立希望！ 調理ツールを上手に管理したい
A：吊り下げ収納やおしゃれなツールスタンドで気分もあげて
出番の多い調理ツールはすぐ手に取りやすい場所に置いておきたいもの。レンジフードの溝を活用したtowerの吊り下げ収納は大人気アイテム！「やっぱり、スタンド派」な方には、インテリアとしてもなじむグッドデザインなツールスタンドがおすすめです。包丁・ナイフなどはマグネット式のツールホルダーに収納しても◎。
（写真 : Room No.1427666 / aco912 ）調理に必要なものをひとまとめtowerのレンジフード調味料ラックを2連使いされているaco912さん。上段の棚部分は頻繁に使うオイル類や、幅をとる鍋蓋の収納スペースとして活用されています。スチール素材を活かしてキッチンタイマーも設置するなど、スムーズに調理のしやすい環境を実現されていますね。
（写真 : Room No.1256330 / moco2_home ）異素材ミックスでおしゃれなキッチンに「キッチンは木のアイテムとステンレスアイテムが大好き」というmoco2_homeさん。シンプルで使い勝手の良いツールスタンドは「家事問屋」のものだそう。コンロ横の壁面には包丁やキッチン鋏をマグネットツールホルダーで収納されており、まるでプロの厨房のような雰囲気。ツールひとつひとつへの愛情が伝わってきます♡
時短・節約のために買い置きが増加中… ストック食材をすっきり保管したい
A：隙間ワゴンやブレッドケースが大活躍！サブ冷蔵庫も
防災意識の高まりやコロナ禍を経てじわじわと浸透した「まとめ買い」文化。最近では値上げの影響もあり、今のうちに！と買い込んでしまうこともありますよね。ストック食材は見やすい場所に収納するのが鉄則。隙間ワゴンや、中を見渡しやすいブレッドケースにすっきり収納・管理するのがおすすめです。また冷凍食品や作り置きの保存用にサブ冷蔵庫・冷凍庫の需要も増えているようですよ。
（写真 : Room No.3978895 / mayha.coo.. ）ミニパントリーとして活躍パントリーが欲しいけれど、実現は難しい…という方も多いはず。mayha.coo..さんはこれまでシンク下の引き出しと納戸をストック食材の保管スペースにしていたそうですが、スリムワゴンを導入してからはキッチンスペース内にまとめることができたそう。上段はエコバッグなど、日常使いするものの定位置として活用されているようです◎。
（写真 : Room No.4735599 / flower... ）収納力抜群のブレッドケースflower...さんのお宅には、大容量で使いやすいと評判のTREEのブレッドケースが。「写真では見えませんが3つのパンの後ろにも更に食パンが入っております…！」という驚きの収納力で、ストック食材の管理にも最適◎。やさしいミントグリーンとバンブー素材の組み合わせも、気分を上げてくれますね。
ノンストレスで取り出せるのが理想 鍋・フライパンをきれいに収納したい
A：シンク下の専用収納アイテムがおすすめ。あえて「見せる」収納も◎
鍋やフライパンなどいわゆる「大物」の収納問題は、専用アイテムの導入が解決の近道！伸縮式のオーガナイザーや、空間の中に段をつけられるアイテムを使って収納しやすい環境に整えるのがおすすめです。また、よく使う鍋やフライパンはあえて手に取りやすい場所に出しておくのも◎。ディスプレイを楽しみながら、料理に向かうハードルも下げてくれそうです。
（写真 : Room No.682643 / yu-yuuki ）やっぱり専用スタンドに勝るものなし♪キッチン下の引き出し内にtowerの伸縮鍋蓋&フライパンスタンドを導入されたyu-yuukiさん。「今まではブックスタンドを使って収納していましたが、やっぱり専用のスタンドを使うとスッキリ」と感動のお声をいただきました◎。伸縮式なので引き出しの横幅にぴったり合わせられるのも気持ち良いですよね。
（写真 : Room No.1093113 / kousana ）よく使うものはあえて出しておくのも正解◎コンロ横の一角にtowerのコーナーラックを配置し、お鍋とケトルの「見せる収納」を実現されているkousanaさん。コーナーラックは棚の耐荷重が約2.5kgと頑丈なため、重たい鋳物鍋も安心して収納できるのが嬉しいポイントですね。コンパクトなスペースの中で見た目の良さと使い勝手をしっかり両立されています◎。
便利すぎて、ついつい増える キッチン家電の置き場所を確保したい
A：収納力高めのキッチンボードがこのプライスで！「家電ワゴン」も人気
時短を助けてくれたり、調理のレパートリーも増やしてくれる頼もしいキッチン家電たちですが、置き場所に困る…という声も。使いやすく・すっきり収納するにはやはりキッチンボードがおすすめです。また、RoomClipユーザーさんの中には「家電ワゴン」を作って活用しているという方も。買いやすい価格のアイテムを集めてみたのでぜひ参考にしてくださいね。
（写真 : Room No.2101790 / RAMIE ）コンパクトなキャビネットを活用して操作しやすい高さに薄いグリーンのアクセントクロスが素敵なRAMIEさん宅のキッチンには、コンパクトながら大容量なキッチンキャビネットが置かれていました♪ 家電はしまい込まず、いつでも目につく場所に置いておくことが活用のカギ◎。腰の高さに家電が並んでいると、操作もしやすく調理の効率が上がりそうですね。
（写真 : Room No.1537591 / machiko ）動かせるカートなら掃除のしやすさも◎頑丈なカートワゴンをキッチン家電の定位置にされているmachikoさん。上段にコーヒーメーカー・ケトル・炊飯器、下段には色々収納ボックスを置いてフル活用されています◎。キャスター付きで動かせるので、どうしても埃がたまりやすい家電まわりのお掃除もしやすそう。ワゴンのインダストリアルな佇まいがシックなお部屋に合っていますね。
