Faun Farm Journal
on 29 June 2021
畳一枚弱サイズのベランダで、50種類以上もの薬草を栽培することについての考察。(一応真面目な考察)
今年は棉(洋棉と和棉)を育て始めたので、ベランダにプランターを置く場所がもう全然無くて、青紫蘇とスイートバジルの栽培を諦めていたのだけれど。
やっぱりこれからの季節に、薬味として少し欲しいなぁと、悶々と暫く考えていました。
で、閃いたのがプランターの輪作。
と言っても畑や大規模農業で行う輪作とは全く違うやり方。
一般的な輪作の定義は、同じ畑に一定の年ごとに循環して、違った種類の作物を一定の順序で栽培すること。
私が考えているプランター輪作は、季節循環式継続型輪作。
短期集中栽培&収穫できる植物を、前回育てていたプランターの土を残しつつ、幾分土壌改良を行い、新しく短期集中型植物を栽培、それの収穫が終わったら、そのプランターは継続してほぼ『放置する(水は与えますが)』というもの。
ということで早速昨日、青紫蘇とスイートバジルの苗を買ってきて、前回母子草が植えてあったプランターに植えました。
母子草は花が咲いた後、種を飛来させているので地上部は枯れていて、見た目は何も生えていない状態のプランターですが、その土にはたっぷりと母子草の種が埋もれている...ハズ。
プランターの土をかき混ぜ、古い根っこを取り除き、土を半分入れ替えて、パーライトなど土壌改良剤も足して、青紫蘇とスイートバジルを移植。
ラベルを挿して、母子草のラベルもそのままに。
青紫蘇とスイートバジルが収穫を完全に終わる頃には、母子草が芽吹いてくれて、来年の初春には七草粥に使えるのではないだろうか、と目論んでいます。
昨夜の夕餉は手作りのピッツア♪
スイートバジルの先端をカットして、水牛のモッツアレラチーズや、イタリアンソーセージ(フェンネルシードとイタリアンパセリ、岩塩を混ぜ込みました)、パプリカ、玉ねぎ、ハラペーニョ、ポルチーニ茸などを、薄めのクラストを作ってトッピング〜。耳の中にはゴーダチーズも入れ込んだ(笑)
形は歪だけれど、なんとも贅沢なピッツアでした〜。
美味しかった〜(๑>∀<๑)♥
Faun Farm Journal
on 29 June 2021
畳一枚弱サイズのベランダで、50種類以上もの薬草を栽培することについての考察。(一応真面目な考察)
今年は棉(洋棉と和棉)を育て始めたので、ベランダにプランターを置く場所がもう全然無くて、青紫蘇とスイートバジルの栽培を諦めていたのだけれど。
やっぱりこれからの季節に、薬味として少し欲しいなぁと、悶々と暫く考えていました。
で、閃いたのがプランターの輪作。
と言っても畑や大規模農業で行う輪作とは全く違うやり方。
一般的な輪作の定義は、同じ畑に一定の年ごとに循環して、違った種類の作物を一定の順序で栽培すること。
私が考えているプランター輪作は、季節循環式継続型輪作。
短期集中栽培&収穫できる植物を、前回育てていたプランターの土を残しつつ、幾分土壌改良を行い、新しく短期集中型植物を栽培、それの収穫が終わったら、そのプランターは継続してほぼ『放置する(水は与えますが)』というもの。
ということで早速昨日、青紫蘇とスイートバジルの苗を買ってきて、前回母子草が植えてあったプランターに植えました。
母子草は花が咲いた後、種を飛来させているので地上部は枯れていて、見た目は何も生えていない状態のプランターですが、その土にはたっぷりと母子草の種が埋もれている...ハズ。
プランターの土をかき混ぜ、古い根っこを取り除き、土を半分入れ替えて、パーライトなど土壌改良剤も足して、青紫蘇とスイートバジルを移植。
ラベルを挿して、母子草のラベルもそのままに。
青紫蘇とスイートバジルが収穫を完全に終わる頃には、母子草が芽吹いてくれて、来年の初春には七草粥に使えるのではないだろうか、と目論んでいます。
昨夜の夕餉は手作りのピッツア♪
スイートバジルの先端をカットして、水牛のモッツアレラチーズや、イタリアンソーセージ(フェンネルシードとイタリアンパセリ、岩塩を混ぜ込みました)、パプリカ、玉ねぎ、ハラペーニョ、ポルチーニ茸などを、薄めのクラストを作ってトッピング〜。耳の中にはゴーダチーズも入れ込んだ(笑)
形は歪だけれど、なんとも贅沢なピッツアでした〜。
美味しかった〜(๑>∀<๑)♥