うまくインテリアになじまないアルミサッシ、どうにかしたいですよね。こちらでは、そんな窓をお気に入りに変身させる方法をご紹介します! 簡単なものから、プロ級のものまで、見た目が良くなるのはもちろん、結露対策にもなるので、これからの時期にも最適ですよ。
まずは小さな窓からトライ!
DIY初心者さんにオススメなのが、キッチンやトイレなど小さな窓から始めることです。ほんの少しの変化に思えますが、がらりと印象が変わりますよ!
バーベキュー網を利用
こちらのユーザーさんは、トイレの小窓をバーベキュー網で作った窓枠で隠しています。どこにでもある普通の小窓が、ぐっと雰囲気ある存在になりますね。フックで引っかけているので賃貸でもOK。気軽に楽しめるアイディアです。
アルミサッシがアンティーク風に!
こちらは白がベース。蝶番やセリアの取っ手がアンティーク風でかわいいですね。窓のガラス部分もきっちり覆っているので、結露防止にも役立ちそうです。
雑貨のステージとしても利用可能な内窓
キッチンの窓にも内窓はぴったり!こちらは上に雑貨が飾れるスペースが設けてあります。濃い茶色はレンガ風のリメイクシートやグリーンなどとも相性抜群。こんなキッチンならますます料理が上手に作れそうですね。
大きめの窓にも!
お部屋の印象を左右する大きめの窓にも内窓はお役立ち!開閉の仕方や色などでここまで印象が変わります。
キッチンにはさわやかな白が似合います
爽やかな風が吹き抜けそうなキッチンの内窓。こちらは中に棚がついており、雑貨やカトラリーなどが飾れるようになっています。ガラスの目隠しシートも白い枠とマッチしていますね。
白×ブルーはテッパンの組み合わせ!
アンティーク風なブルーの壁紙とぴったりマッチした白い内窓です。シンプルながらガラスシートがアクセントとなっています。アルミサッシが全く見えないので、もともとこんな窓だったように錯覚してしまいますね。
高級感抜群の折れ戸
こちらはなんと「折れ戸」型の内窓です。金具では固定せず、既存の枠にはめ込むタイプなので賃貸でも安心。なんと1000円以下でこれができたというから驚きですね!ガラス部分は樹脂板で作られているので、安全です。
大きな折れ戸だってDIYできます!
とても大きな掃き出し窓をDIYで海外風にアレンジされています。木目と黒のコントラストが大人っぽく、雰囲気抜群ですね。 こちらも「折れ戸」型になっているので、出入りもらくちんです。
ちょっと変わった形の窓枠
インテリアの脇役的要素になりがちな窓も、ちょっとした工夫で主役に変身します。
美しいアーチが印象的な窓辺
なんてことのない窓が、まるで洋館の窓のようになるアイディアです。黒のカーテンポールとも相まってとても印象的な窓辺になっていますね。ディスプレイもヴィンテージ風で、ここが日本だということを忘れてしまいそうです。
レトロかわいい窓はそれだけで芸術
まるで幾何学模様のような窓枠です。窓を眺めているだけでときめいてしまいますね。レトロなカーテンや雑貨との相性も最高です。タイムスリップをしたかのような懐かしさと優しさがあふれるスペースとなっています。
組み合わせもセンス抜群の内窓
こちらはさまざまな形の窓枠を組み合わせた作品。いろいろな形があることでのっぺりとせず、物語性のある窓に仕上がっています。100円ショップで手に入る材料も使っているそうです。取っ手などもこだわって選ばれている様子がうかがえます。
いかがでしたか?お手軽なものから、本格的なものまでさまざまな窓枠をご紹介いたしました。今までなんとも思っていなかった普遍的な窓辺が、一気にお気に入りになること間違いなしですね。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「内窓 窓枠」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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