ユーザーの実例には、100均の毛糸を多用した作品が多く見られます。色だけでなく、質感の違う毛糸も多く販売されていますよ。100円だと買い足すのも気軽ですし、失敗しても挫折しても、損した気にはならないはず。枝や流木も、散歩ついでに拾えますし、自宅にある物を代用しても良さそうですよね。

既製品の織り機もありますが、買わなくても廃材で十分つくれるようです。段ボールや厚紙など、破棄しようと思っていた物の中にありませんか？買わずに済めば、さらにコストも抑えられますね。

編み物ができる人なら、ササッとつくれてしまいそうですね。織り機がないとできない！という固定概念を捨てれば、自分のやりやすい方法が、実は他にもあるかもしれません。

潔く斜めにカットされたフリンジが個性的です。毛糸や枝の色を白寄りにしていて爽やか。シャープで洗練された雰囲気です。一緒に飾られている写真との色バランスも絶妙で、どこか優しい女性らしさも感じる作品ですね。

同系色だけど、フリンジを見ていると、いろいろな種類の毛糸が使われていますね。太さや質感の違いで、立体感やぬくもりが感じられます。黒が多くてもハードな印象にならないのは、毛糸のモコッとした質感のマジックですね。

さり気なくプラスされた、柔らかな羽とスターモチーフ。ポイントをプラスさせた作品も、ユーザーの作品には多く見られますね。同じweavingでも、プラスさせるアイテムを変えると、また違った印象になって、季節感も出せそうです。

極太毛糸のweavingは、フリンジがないとさらにモコモコが際立ちますね。その優しい色と愛らしいビジュアルが、キッズルームにもピッタリではないでしょうか。

それぞれ主張のある色を使っていながら、大人な落ち着きを感じる作品。流木の形も個性的で、weavingに負けていません。ユーザーが塗った黒の板との相性もバッチリですね。

ストレートな毛糸のフリンジの中に、ウネウネと動きのある毛糸がアクセントになった、こちらのweaving。フリンジの長短や色づかいにも個性があって、眺めているのが楽しい作品です。

すべてダイソーの毛糸でつくられたweaving。アースカラーでそろえながら、毛糸の種類を変えるとこんなに表情豊かに！流木ではなくワイヤーにかけることによって、モチーフとの雰囲気の釣り合いが取れていますね。

こちらのようにweavingを複数飾り、一緒に飾るアイテムと調和を取ると、ひとつのアートみたいになりますね。weavingの持つ柔らかい雰囲気が、お部屋の中で悪目立ちせずに、スッとなじんでくれます。