RoomClipでも人気のある、大手家具メーカーのカリモク家具さん。ブランド「KITONO(キトノ)」のデビュー1周年の企画として、RoomClipオフィスにユーザーさんをお呼びして、座談会を実施しました♪「KITONO」を実際に見ていただき、触れていただき、ユーザーさんに率直な意見を聞いてみました。
カリモク家具ブランド「KITONO」って?
KITONOは「暮らしをメイクする」というコンセプトをもとに、“好きなものが変わっても、そのときの暮らしに心地よくなじんでいく”家具を目指しています。
展開しているソファやダイニングチェア、テーブル、収納ボード、クッションはニュートラルなデザインに仕上がっており、どんなインテリアにもマッチします。RoomClipの公式アカウントもチェックしてみてくださいね。
座談会を実施!みなさんの声を聞きたいカリモク家具さんの想い
カリモク家具さんの「ユーザーさんが、私たちの家具をどう使っているか知りたい!実際に使ってみてほしい!」という想いから、RoomClipではこれまでに投稿イベントやモニターキャンペーンを実施してきました。
そんなある日の打ち合わせ。普段は物静かで控えめなカリモク家具の担当者・髙橋さんからこんな話がでました。
その突然の熱意に驚き、開口一言!
そんな会話から企画がスタート。当日に向けて「KITONO」を愛知県の本社から運ぶなど準備をすすめ、2017年2月末にRoomClipオフィスにて、ユーザーさん6名をお呼びして座談会が開かれました!
KITONOに触ったり、座ったり。率直な意見を聞きました♪
当日はKITONOのソファ、ダイニングセット、収納ボードをRoomClipオフィスに搬入。実際に触り、座ってもらい、意見を聞きました。KITONOラインナップのほんの一部ですが、ユーザーさんの声をご紹介しますね。
収納ボードは使い方にそれぞれの個性が☆
最初に見ていただいたのは、収納ボード。KITONOの収納ボードは、扉と仕切り板を付け替えられるため、暮らしに合わせて「見せる収納」と「隠す収納」を簡単に変えられるんです。書棚、食器棚、飾り棚など、使い方はさまざまですね☆
そしてなんと、仕切り板を縦横で変えることができるんです!みなさんからも「すごーいっ!」と感嘆の声があがりました。
ダイニングチェアも大好評
次はダイニングチェア。椅子自体のサイズ感や、丸みのあるデザインがとってもかわいいんです。実際に触ってみたユーザーさんからは、その手ざわりが好評でした。
KITONOのダイニングチェアには2モデルあります。どちらが好みかユーザーさんに聞いてみたところ、きれいに意見が分かれていましたよ。あなたはどちらがお好きですか?
ソファにはさまざまな意見が!?
最後はソファに座っていただきました。KITONOのソファは、小ぶりでシンプルで、どんな空間にもなじむんです。座り心地はもちろんのこと、主張しすぎないデザインも素敵でした。
ソファのデザインはシンプルですが、本体とカバーの張地は7種類もあるんです!季節やシーンでカバーを付け替えて楽しむこともできますね。
ソファ本体は無地でシンプルにして、カバーはチェック柄で遊ぶ、なんてアレンジのアイデアも出ましたよ♪
ただ、ソファのカバーに対しては、「カバーをしたときに側面が見えてしまうのが気になる!」「カバーのベルト部分が見えるのも、”かぶせた”感が出てる!」との意見も……
みなさんのご意見には、デザイナーさんもうなずいていました!
カバーを変えて、インテリア空間が変わる
今回の座談会に来てくれたsayo.さんは、実際にお宅でもKITONOを使ってくれているユーザーさんなんです。
たしかに私の好きな男前インテリアの空間でも、グリーンチェック柄のダイニングチェアが自然とマッチしていますよ♪ダイニングセット側の壁紙もグリーンなのでぴったりなんです♡座り心地もいいです!
KITONOでは、カバーを変えるだけでインテリア空間が変わることを知ってほしいと、家具のファブリックカバーにも力を入れています。元々はグリーンチェックだったダイニングチェアも、グレーのカバーに変えるだけですっきりした印象に。
ユーザーさんからカリモク家具さんに、要望の声も。
カバーの柄や触り心地には喜んでいただいた様子で、7種類のカバーのうち、特にチェック柄のカバーについて意見が出ました。
ユーザーさんからカリモク家具さんに、どんどんリクエストがあがっていました。ユーザーさんのアイデアに圧倒されていましたよ。
座談会後にカリモク家具さんにお話を伺ってみました♪
「好みに合わせてDIYをしているけど、見えないところは時に手を抜いてしまったり、後回しにしてしまったり……」といった話題は、私達としても感じる部分が多かったです。DIYが得意なみなさんでも、行き届いていない部分が多くあるんだなと。
そんな背景があるからこそ「実際に購入したもの」について、普段暮らしていて見えない部分や、細部に作り手のこだわりがあることがわかると喜びを感じるんですね。KITONOのこだわりは、どういったところに込められているんでしょうか。