シーンや環境に合わせたお悩み解決のコツが満載♪子ども服の収納アイデア

シーンや環境に合わせたお悩み解決のコツが満載♪子ども服の収納アイデア

子どもとの暮らしでは、物の整理や収納がお部屋作りのポイントになりますよね。その中でも、日々成長するお子さんの衣類の管理に困ってしますという方は多いのではないでしょうか?そこで今回は、お子さん目線での使いやすさや、インテリアとの相性など、それぞれのお悩みを解決するユーザーさんのアイデアをご紹介します。

お子さん自身で出し入れがしやすくなる工夫

子ども服の収納は、なるべくお子さん自身で出し入れがしやすく、ごちゃつきにくい方法で整理して、親子ともにストレスフリーで使えるのがベストですよね。そこで、お子さん目線で使いやすさを格上げする工夫をご紹介します。シンプルで分かりやすさ重視の収納がコツの1つになりそうですよ。

イラストと文字でラベルを貼る

無印良品の引き出し収納を使って、子ども服を整理しているyuaさん。すっきりとしたスペースに整いますが、中身が分かりにくいのがネックですよね。そこで、イラストラベルとマスキングテープで、小さなお子さんでも出し入れできるように工夫していました。シンプルで見分けやすいデザインもポイントです。

子どもに分かりやすいように、イラストシールとそれぞれのカラーのマスキングテープをぺたり(*^^*) 3歳、2歳の子どもでも自分で出し入れしてくれるので、助かります♡︎
yua

引き出しは使わずワンアクション収納

chiharu07さんの収納の工夫は、あえて引き出しを使わないこと。お子さんの手が届く場所にボックスを置いて、そこに分類分けして収納していました。ワンアクションで出し入れができるので、小さいお子さんでも扱いやすそうですよね。自分のことは自分でやることが自然と身に付きそうな収納アイデアです。

ハンガーの色で自分の服を識別

姉妹の洋服を、ハンガーの色分けで管理しているsasaeriさん。同性のお子さんだと、サイズ違いでおそろいの服があったり、お下がりした衣類があったりと、どちらのものか分かりにくく雑然としてしまうことも。ハンガーの色で見分けられれば、忙しい時間でも、自分でスムーズに支度ができますね。

ハンガー掛けもインデックスで分かりやすく

ハンガーで衣類を整理しているMinteaさんは、「IRUI INDEX」を取り入れていました。ずらっと掛けてあっても、目印があるのでどこになにがあるか一目瞭然ですね。お子さんもご自身で乾いた服をここに掛けてくれるようになったそうです。見やすくなるように、イラストを加えるというひと手間も必見ですよ。

使いやすさを取り入れてDIY収納

続いては、環境に合わせて、使いやすさを取り入れたDIY作品をご紹介します。お子さんの洋服収納だからこそのお悩みを解決しつつ、使いやすさをアップするアイデアばかりですよ。お子さんの年齢や兄弟の有無など、それぞれのご家庭に合った方法を試してみてくださいね。

チェーンを使って2段ハンガー掛け

mayumi.sさんは、クローゼットの中のバーを2段にして、小さなお子さんでも使いやすいように工夫しています。バーに、 ダイソーのプラスチックチェーンと突っ張り棒を取り付けて、お子さんが届く2段式に仕上げていました。上には、オフシーズンの服を掛けておけるので、衣替えも楽になる素敵なアイデアです。

つっぱり棚でカスタマイズ

山善のつっぱり棚を使って、壁面に子ども服をまとめておけるスペースを作ったichi.さん。棚とハンガーラックがセットになっているので、持っている服に合わせて、いろいろな使い方をすることができます。このように、ボックスやチェストと組み合わせれば、さらにすっきりと整理することができますね。

上の服をハンギングすることと、子供の衣類収納が一箇所に収まったので、畳んでしまう時にあっちこち行かなくて済む、このスムーズさは有難いです✨
ichi.

すのこで1人1つずつスペースを

emimekkoさんは、お子さん1人ずつの専用衣類収納をすのこで作っていました。しかもこの3台がクローゼットにぴったり収まるので、普段は隠しておくことができるんだそうです。1つのスペースを3人ですっきり分けて共有できるすばらしいアイデアですね。お子さんの洋服が混ざる心配もなく、自分で管理ができます。

置きたい場所に見せる収納で

最後は、出し入れがしやすいオープンタイプの収納を、「見せる」をポイントに取り入れる方法をご紹介します。インテリアを活かしつつ、しまいこまないので、扱いやすさがキープされるのもメリット。リビングに置き場所を作りたいという方にもおすすめですよ。

ウォールディスプレイと一体型

ポップで華やかなyuuu9さんのおうちの子ども部屋では、壁面にオープンタイプの衣類収納が置かれていました。クロスやウォールディスプレイを邪魔することなく、むしろお子さんの洋服がインテリアの1部として馴染んでいます。生活感をあえて見せて、トータルコーディネートされたセンスの光る収納ですね。

おもちゃや子どもグッズとまとめて

gomaさんのおうちでは、リビングの壁面にお子さん用の収納スペースが作られていました。おもちゃと一緒に、洋服もここを置き場所にされています。洋服はハンガーに掛けて、グラデーションになるように並べているんだそうですよ。小さい子ども服がインテリアアイテムとしてもいい味を出していますね。

隠すと見せるのメリハリがポイント

絶妙なバランス感覚で、収納とインテリアを楽しんでいるehamiさん。ハンガー掛けは、流木やウッドビーズを使ったおしゃれなバーをDIYされています。掛ける洋服の数を少なめにしているのもポイント。また、引き出し収納はホワイト×ウッドで、スタイルに溶け込むように仕上げているのもさすがです。

長男の洋服は、ダイソーのスクエア収納ケースに合わせて棚をDIYして引き出しにして収納しています。 ウッドビーズを通した流木ハンガーもお気に入りです。
ehami

子ども服の収納を整えることで、使いやすさや見た目がアップするだけでなく、洋服の持ち方も見直すきっかけになりそうですね。お子さんと相談しながら、ご家庭に合った方法をチョイスして試してみてはいかがでしょうか?


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子ども服 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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