コンクリート壁とレンガ壁♪ブラック×濃茶の組み合わせが渋くてかっこいい男前インテリアにお住いmiwaさん。木目が生きるDIYで、自然を身近に感じるディスプレイが印象的です。今回はアンティーク風シェルフをご紹介いただきます。ニトリのオープンシェルフを使用したこちらの作品。使い勝手の良い作りで、便利な男前シェルフに仕上がっています。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- ニトリのオープンシェルフ
- <扉用> ベニヤ板 72.5㎝×30㎝ 厚み4㎜ 2枚 (ホームセンターでカットしてもらいます)
- <天板> セリアの木材 45㎝×15㎝ 3枚
- 蝶番 4個 セリア
- 取っ手 2個 セリア
- マスキングテープ
- 絵の具 黒・白
- BRIWAX
- 余ってる壁紙
- 磁石4つ
STEP1
扉用の板はホームセンターでカットしてもらいます。 (ご家庭の取り付けるもののサイズに合わせてください) 天板用の板は、2枚はそのまま、1枚を横半分にカットします。 扉用の板は黒の絵の具でペイント。 天板用の板はBRIWAXを塗りますが、その前にヤスリや金ブラシでエイジング加工します。
STEP2
ニトリのシェルフは余ってた壁紙貼ってます。 なければ、セリアのリメイクシートでもいいと思います。なくても、見えるのは横だけなので、なくても全然大丈夫です。
STEP3
今回は板壁風にしたいので、STEP1で黒くペイントした扉用の板に、5㎜くらいの幅をあけてマスキングテープを貼ります。
STEP4
マスキングテープを貼り終えたら間部分を白の絵の具でペイントします。
STEP5
乾いたら、マスキングテープをはがします。 それから、扉も角や上下をヤスリや金ブラシでガシガシいい感じに傷をつけてエイジング加工します。 その後、さらに使いこんだ汚れ感を出す為に、薄くBRIWAXをかけて真っ白のラインを汚します。
STEP6
取っ手をとりつけ、蝶番でシェルフにつけます。 扉用板の内側とシェルフに磁石を両面テープで貼り付け、磁石でしっかりと扉が閉まるようにします。
STEP7
天板は2枚と半分ずつにカットしたものを裏側タッカーで合わせて止めます。 両面テープでシェルフ上に貼り付けたら完成です。
たっぷり収納と広い天板でどこに置いても使いやすい!
ブラックの板壁風が新鮮な男前シェルフ。広い収納とディスプレイを楽しめる天板スペースで、使いやすさ抜群です。玄関やリビング、ベランダや倉庫の収納等、家のどこに置いても便利に使える予感しかしません!天板木材の組み合わせ方は、男前DIYを極めるmiwaさんならではのワザ。このような細かいところまで気を抜かない作品はとても素敵だと思います!
ワンポイントアドバイス
- 扉の取っ手は今回裏に当て木をしてネジで止めましたが 、ボンドでも充分固定できると思います。
miwaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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