こちらの寝室は、ベッド以外何もありません。眠るために必要最低限の物だけを置くと、こうなるのですね。とてもスッキリしていて気持ちがいいです。服は断捨離をして、その他の物も寝室のクローゼットに収まるだけにしましょう。

スッキリとしたクローゼットですね。服も着回しができるシンプルな物が多いです。必要な衣類だけを持ち、スッキリ収納できればコーディネートもしやすいです。

生活に必要な照明にはこだわって、ただの殺風景な部屋にならないようにしましょう。部屋に余計な飾りをしないぶん、ライトを付けたときの雰囲気はとても良く、おしゃれです。

水切りかごがあると場所もとるし、ヌメヌメしてお掃除も大変ですよね。それならいっそのこと、水切りかごを処分してしまいましょう！洗った食器は吸水性の良い布巾や、写真のようなザルに一時的に置くと、すぐに拭いて片づけたくなります。

こちらのお宅は、電子レンジも炊飯器もトースターもありません。全部、こちらのコンロでできちゃうので必要ないようです。とても丁寧な暮らしですね。ここまでは真似できなくても、たまには土鍋でご飯を炊いてみたり、フライパンでパンを焼いてみるのも良いと思いますよ。

キッチンツールも見直して、本当に必要な物だけに絞りましょう。こちらのお宅のキッチンツールは、なんとこれだけ！少ないと収納場所にスッキリ収まり、すぐ必要な時も取り出しやすいです。他でも代用できるものは、処分してもいいかもしれませんね。

こちらの方は、バスタオルやフェイスタオルの代わりに手ぬぐいを使っているそうです。手ぬぐいなら、場所も取らないし収納しやすいですね。和風の柄がとても素敵です。洗濯してもすぐに乾きますし、少ない枚数でも十分なのがいいですね。

バスルームの棚は、すぐに水アカや石けんカスでヌルヌルして掃除が大変ですよね。こちらの方は、あまり使ってないのもあって潔く棚を取り外しました。見た目もスッキリしましたね。掃除も楽になるし、棚がなくなることで物も増えませんよ。

こちらのお宅のバスルームにも棚がありません。髪も体も洗える全身石けんを選び、家族みんなで使っているそうです。石けんは専用のボトルや吸盤で壁にくっつけています。床に物を置かないので、水はけもよく掃除もしやすいですね。

テレビ周りは雑貨を飾ったり、ゲーム機やレコーダーなど物があふれがちですよね。必要な物は厳選して、見えないように収納しましょう。壁には時計だけ、というシンプルさもいいですね。子どもたちのためのブランコが殺風景さを消してくれ、楽しそうな笑い声が聞こえてきそうなリビングです。

ソファに座ってテレビが見られる環境だと、ラグは必要ないかもしれませんね。床が出ることによって、部屋が明るくなり、床の拭き掃除もしやすくなります。ファブリックパネルとクッションが、シンプルな中にも大人のおしゃれを演出していますね。

必要最低限の物も、出しっぱなしにせずに見えないように隠しましょう。こちらのお宅は、リモコン・ティッシュなどもこの棚に収納しています。収納する時は、たっぷり余白をとって収納すると物を取り出しやすいですよ。