毎日目にするカレンダー。皆さんはどのようなタイプをお使いですか?書きこんでスケジュールを管理したい、インテリアになじませたい、手作りに挑戦したいなど、一年中使うものなだけに、こだわりポイントも多様です。今回は、こだわりタイプ別、ユーザーさんのカレンダー使いアイディアをご紹介します。
予定書き込み重視派
自分や家族の予定を書きこんで、スケジュール管理もしたい!と実用派カレンダーを使われる方も、多いと思います。書きこみ欄が広くて使いやすいですが、生活感が出てしまうのが難点。ユーザーさんはこれを、どんな方法で解決しているのでしょうか。
死角になる場所に、シンプルなものを
リビングからは死角になる壁に、カレンダーとプリント類をまとめて。すぐに見られて便利です。さらにシンプルなデザインのものを、真っ白な壁に貼ってあって、整然とした印象に。生活感がうまくおさえられています。
カレンダーホルダーをDIYして、実用的インテリアに
手作りの男前ホルダーになじむ、色をおさえたカレンダー。書き込みスペースが広くて家族の予定もばっちりです。インテリア風ですが、書き込み用のペンや、シャチハタも一緒に置いてあるのだとか。使いやすさとデザイン性、両方備えたカレンダースペースです。
全部手書きの黒板カレンダー
市販の黒板に、白いテープでカレンダーの枠を貼って、他は毎月書きかえているそうです。黒板だと、絵や文字を書き込んでも、それが味になりますね。どんどん書き込んで、毎月ちょっと違ったカレンダーになるのも、楽しみの1つに♪
インテリア性重視派
生活感を出さずに、カレンダーをインテリアの1つとして取り入れているユーザーさんも。どんなカレンダーを選ぶか、というのがポイントのようです。小物などとの組み合わせも楽しめますよ。
フレームに入れて、アートのように
無駄のない繊細なデザインのカレンダーを、フレームに入れて。アートのように飾られています。主役でありながらそっと佇む感じが、はかなげな印象に。一緒に飾られているドライとの相性も抜群で、カレンダースペースとは思えません。
あえて、カレンダーをメインアイテムに
真っ白なリビングに、特大のカレンダーでインパクト大!でもこの大きさの割に、邪魔な感じがしません。黒の数字やアルファベットが挿し色になっていて、空間をキリッと引き締めるアイテムになっていますね。
テイストをそろえて、なじませる
テレビ台の上に、男前グッズとダルトンの時計。デザイン性の高い日めくりカレンダーで、もはや「カレンダー」というオーラは消えて、インテリアの一部としてなじんでいます。
オリジナル性重視の手作り派
気に入ったカレンダーを見つけられないという場合には、手作りカレンダーはいかがでしょうか。手間はかかってしまいますが、愛着もわいて、毎日が楽しく過ごせそう。万年カレンダーだったら、長く使うこともできますよ。
紙とペンがあればできます
紙とペンだけで出来上がっているオリジナルカレンダー。文字の書き方や貼り方を工夫するだけで、こんなに素敵なカレンダーが作れるなんて、驚きです。誰にでもできるけれど、センスが問われる一品ですね。自分らしさを発揮して、ぜひトライしてみましょう!
ワイヤーメッシュの万年カレンダー
壁にワイヤーメッシュを取り付けて、万年カレンダーの土台を設置。白い壁に、ワイヤーが規則的に並んでいて、かっこいい!日にちはひっかけて、入れ替えも簡単ですね。壁をそのまま利用したDIY術です。
スライド式万年カレンダー
木材で作ったという万年カレンダー。穴をあけるのが大変そうですが、このタイプならスライドさせるだけなので、使い勝手が良いですね!シャビー加工されたフレームに収まって、インテリア性も抜群です。
100均材料で作る日めくりカレンダー
100均の工作板と黒ボール紙を使った日めくりカレンダー。加工を工夫されているので、板と紙とは思えない出来栄えです。ひっかけられるので、いろいろなお部屋で使えるのも良いですね♪インテリアとして置いておくだけでも、絵になります。
実用品の印象が強いカレンダーですが、隠すのではなく、いかに見せるか!というのがポイントになりそうですね。これからは、カレンダー選びにも熱が入りそうです。ぜひ新しいカレンダーを新調の際は、参考にしてみてください♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カレンダー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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