手軽に北欧風のインテリア取り入れるために小物を利用されている方も多いのではないでしょうか?今回は、その中でもファブリックパネルを、インテリアに上手に取り入れている実例を、カラーと場所に焦点を当ててご紹介します。ユーザーさんのこだわりのパネル使いをご覧ください。
リビング×モノトーン
白と黒の2色で描かれたパネルならば、シンプルなので合わせやすく、どんなお部屋でも試してみやすいのではないでしょうか。そんな、モノトーンカラーのパネルを上手にお部屋に生かしている例をご紹介します。
他の小物と同系色で全体に一体感を
クッションカバーなどのリビングにある小物を全体的にモノトーンにまとめられているので、モノトーンカラーのファブリックパネルが存在感がありつつも、お部屋全体に一体感があるインテリアとなっています。3枚のパネルが、合わせて一枚の絵のようなデザインが素敵ですね。
モノクロ写真と組み合わせて
写真パネルとファブリックパネルを、上手に組み合わせて、ひとつのオブジェのように飾られています。ファブリックも写真も枠も、すべてが白黒で統一されているので、キュッとまとまって締まって見えます。ブルーの壁との相性もバツグンですね。
絵画のように飾る
こちらは、ファブリックパネルを壁にかけるのではなく、台に乗せて立てかける方法で置いていらっしゃいます。壁にかけるよりも低めの高さになるのと、少し斜めになる雰囲気が、まるで絵画のようですね。これならば、壁を傷つけることもないので、気分に合わせて場所移動も可能ですよ。
リビング×カラー
北欧ファブリックの特徴として、鮮やかな色合いがあります。せっかくのきれいな色の数々ですから、お部屋のアクセントとして取り入れてみてはいかがでしょう。お部屋の雰囲気がガラッと変わりますよ。
大きなパネルで存在感を
かなり大きめな鮮やかなグリーンのパネルなので、存在感はバツグンです。大きめでも、落ち着いた色味ならば、主張しすぎないので大丈夫ですよ。お部屋全体の色味が少ないならば、このぐらい存在感があるとアクセントになりますね。
ポップカラーは小ぶりのパネルで
とてもカラフルなパネルを取り入れられている実例です。このようなポップなテイストの派手めなパネルは、小さめのものにすることで、主張しすぎることなくインテリアに溶け込ませやすくなりますよ。
お部屋になじむカラーで溶け込ませる
お部屋のカラーテイストに近い色のパネルを選ぶことで、数色使われているパネルであっても、お部屋に溶け込んだインテリアアイテムになります。色味を抑えた分、模様で個性をだしてみるのも手ですよ。
その他の場所で
寝室や玄関など、ファブリックパネルはどんな場所でも取り入れやすいアイテム。取り入れることで、その場所を一気に個性的な空間に演出してくれますよ。
テキスタイルと合わせて寝室に統一感を
寝室に飾るならば、シーツやベッドカバーなどのテキスタイルとテイストを合わせると、お部屋のアクセントになりつつ統一感も生まれます。寝室は休む場所なので、派手なものよりも、落ち着いた色柄を選ぶといいかもしれませんね。
和室にも合わせられる
色柄を選べば、ファブリックパネルは、和室にだって取り入れることができます。和室に合いそうな北欧柄を選ぶのも良いですし、和柄のファブリックパネルを探したり、場合によっては自分で制作してみるのも良いのではないでしょうか。
玄関は存在感たっぷりのものを
玄関は一番人目に触れやすい場所なので、存在感たっぷりの個性的なファブリックパネルを飾ってみてはいかがでしょう。こちらの写真のような3枚で1つの絵になるようなものもステキですね。お客様が思わず見入ってしまうようなインパクトのあるものを選ぶのもいいですよ。
季節ごとに変えてみても
ファブリックパネルは簡単に取り外しもできるので、季節に合わせて変えてみてはいかがでしょう。周りに置いてある小物とリンクさせてもいいですし、それ単体で季節感を出すのもアリですね。
いかがでしたか?北欧風インテリアを取り入れるならば、ファブリックパネルをまず試してみてはいかがでしょう。お部屋の雰囲気が一気に変わりますよ。ユーザーさんたちのお写真を参考に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ファブリックパネル 北欧」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品