レターラックを6個並べて、壁掛けのインテリアに。ワイヤータイプなので、圧迫感がなく、軽やかな雰囲気の飾り棚になりますね。ポストカードやグリーンが、余白を残して飾られていて、バランスの取り方が絶妙です。

コンセントを隠すように取り付けたラックは、適度な歪みをつけて、ナチュラルな風合いです。コンセントを使えるように、ワイヤーを広げて機能性も重視されています。DSを収納しながら充電もできる、ベストポジションですね。

端材と組み合わせ、試験管立てをDIYされました。なんと、ラックを逆さまに取り付けるという、驚きのアイディアです。シャビー加工も施されていて、雑貨店に飾られていてもおかしくないようなできばえです。

ワイヤーの部分を目隠しして、ホットドリンクのスティック入れに。数種類をまとめて収納できるので、毎日のティータイムが楽しくなりそうです。換気扇から吊るしたチェーンのフックも、アクセントになっていますね。

小さい多肉植物を並べるにも、ちょうど良いサイズです。ワイヤーなので、背丈がない植物にでも使えて便利ですね。成長を観察するのが楽しくなりそうです。外で使うと、自然と良いくすみが出てくるそうですよ。

収納アイテムですが、あえて何もいれずに飾られています。ラック自体を装飾して、フォトポケットをぶら下げるという、オリジナル小物の完成です。そのままでも、グリーンなどを飾っても、いろいろな楽しみ方ができる壁掛けですね。

すのことラックを取り付けて、スリッパ収納をDIYされました。壁に取り付けられるので、邪魔になりがちなスリッパを、すっきり収納してくれますね。木のナチュラルさが、カラフルなスリッパをシックにまとめてくれます。

本格的なアンティーク加工で、味のあるインテリアボックスに。砂やコーヒーで凹凸も表現されていて、元が木だったとは思えませんね。100均や身近にあるものを使って、ここまでのリメイクをされた発想に脱帽です。

大胆にケースを半分に切って、2つの飾り棚にしてしまいました。まったくデザインの違う棚になって、お得な気分になりますね。上部分には、落下防止になるワイヤーを取り付ける工夫も。見た目のポイントにもなって一石二鳥です。

古い映画に出てきそうな、渋みのある書類棚は、ラックをつなげたDIY作品です。木の色合いも深みがあって素敵ですね。生活感の出てしまうプリントや領収書なども、ここに入れるだけで絵になります。