海外生活の長かったClaraさん。そのご経験から、アメリカの輸入住宅を建てられたそう。こちらは日本のお宅ですが、格子窓やアイアンのカーテンレールが、まさにアメリカの雰囲気。この窓から眺めると、外の風景も日本ではないみたいですね。

mikemomoさんは、ダイニングの窓にアイアンフェンスを取り付け、まるで、パリのアパルトマンのように...... こうすると、日本の窓の雰囲気をさりげなくカバーすることができます。レンガと珪藻土でDIYされた壁と外灯が、パリの街角の雰囲気を漂わせます。

kiyosukeさんのキッチン窓は、欧米型の上げ下げ窓。そこに、透け感のあるオーガンジーのシェードを付けて、やわらかな光を取り込んでいます。真っ白なキッチンは、清潔感そのもの。さわやかなカントリースタイルですね。

欧米の家にある暖炉のまわりを囲む装飾、マントルピース。フレンチアンティークに囲まれたplans87さんのリビングには、マントルピースが置かれ、フレンチムード満点。蚤の市で購入されたという小物が、さらに雰囲気を盛り上げています。

コンソールテーブルとは、壁側に置く装飾用のテーブル。alohaさんは、リビングにコンソールテーブルを置いて、キャンドルやグリーンを飾っています。セルフペイントされた、鮮やかなピンクの鉢カバーがアクセント。まるでハワイのコテージのような雰囲気です。

海外のホテルでは、ベッドの足元にオットマン（足置き台）が置かれています。その流れをくむように古材ベンチが置かれた、o_rさんのベッドルーム。枝やドライを並べた、素朴でナチュラルな雰囲気がいいですね。

melodyさんは、ベッドまわりに流木を吊るして布を掛け、エレガントに演出。宝石のような輝きがまぶしいジュエリーライトも、いい雰囲気。珪藻土の壁とシャンデリアがフレンチムードを漂わせています。

テントを張って、イルミネーションの光を散りばめた、hiroyakizawaさんのベッドルーム。テントの布は、なんと軍用のシェルターに使われるという頑丈なもの。どことなく秘密めいた隠れ家のにおいのする、海外ホテルの雰囲気です。

swaro109さんのつくるリビングルームは、天井からまるごと布で包み込むボヘミアンスタイル。移動生活のジプシーをイメージさせる、自由で開放感あふれる空間です。思わず、日本に居ることを忘れてしまいそう。