部屋全体でDIYを楽しまれているwacchiさんは、余り材でカフェトレイをつくられたそう。滑らかな手触りを想像させる、優しい色味は、赤みがかったチェリーでしょうか。ぬくもりを感じるシンプルなトレイで、どんなグラスやマグカップとも相性が良さそう♡

木の良さを引き出し、深みが出ると言われるワトコオイル。deppareさんは端材で、5枚もカフェトレイをつくられたそうです。サイズもそれぞれ違うとのことですが、それも個性のひとつ。木目の濃淡が豊かなトレイを、日替わりで使うのも楽しそうです。

こちらはインパクトのあるヘリンボーンのカフェトレイ。mimiさんは、どのようにしてつくられたのでしょう。きっと根気のいる作業ですよね。木目が織りなす模様が、まるで柄のような存在感を放っています。トレイとしてはもちろん、キッチンに立てかけてるだけで、インテリアのような役目も担ってくれます。

アートの風格漂う、こちらのトレイ。セリアのコルクボードで、kyooonさんはつくられたそう。木とはまた違った質感が、南国気分を盛り上げる絵とマッチしています。その仕上がりに、使うのをためらってしまいそう。特に暑い日は、テーブルに置いた瞬間から、自宅でも一気にリゾート気分に♡

ナチュラルや北欧インテリアと馴染みが良さそうな、totonatuloveさんのカフェトレイ。セリアのフォトフレームに、ラミネート生地をつけられているとのこと。ナチュラルなフレームと、生地の柄が爽やかですよね。キッチンに置くだけで、パッと華やかに明るくなります。

rumiさんがつくるヘリンボーンのカフェトレイは、配色バランスが見事！素材の良さを壊さずほんのり色づけされ、グラスや食べ物を置くと、きちんと主役を引き立ててくれます。プレゼント用とのことですが、こんな素敵なトレイをいただいたら、きっと感激されるはず。優しい配色に、rumiさんの心遣いが表れています。

フォトフレームは本当に万能なんですね。tomoさんは使わなくなったフォトフレームと、キャンドゥのボードがピッタリなことを発見！ワックスややすりで、使い込まれたように加工されています。使い道がなかった物が材料になると、なんだか得した気分になりませんか？リメイク感覚で、気軽につくれそう。

300均のミカヅキモモコのトレイを、リメイクされたsusanさん。人気が高いオルテガ柄を、大胆にもトレイにペイントされています。落ち着いた色がトレイの色と混ざり合い、何色とも言えない独特な色に仕上がっています。ベッタリと塗らず、かすれている部分も、とても味がありますね。

娘さんの遊び用につくられた、Eriさんのカフェトレイには、ひつじのショーンが！ステンシルされているそうですが、このクオリティーには胸が高鳴ります。お子さんが好きなキャラクターなら、喜んで使ってくれますね。娘さんのごっこ遊びが広がりそうです。

macaさんは同じタイルを使って、トレイとコースターをDIY。目地がハードル高く感じるタイルですが、macaさんがつくられたコースターは、目地のないデザイン。ツヤ無しタイルが並ぶと、チョコのような見た目でキュート♡物づくりの楽しさを感じる作品です。

本物のタイルがシート状になっているDIY TILE。裏紙を剥がせば粘着シールに。その見た目から想像できない手軽さに、DIYに興味が出た方も多いはず。kinu-sakuさんは、残ったタイルでカフェトレイをつくられたようです。緑のタイルがとても涼しげで、グラスと好相性。革の持ち手とのバランスもバッチリ！

キッチンカウンターに、モザイクタイルシートを張られたhiromarinさん。余ったシートはカフェトレイに。白いタイルは清潔感もあり清々しいですね。置いた物を美しく引き立ててくれそうです。キッチンとおそろいなので、統一感があり飽きずに使えます。