こちらは、北欧雑貨をならべて、そのなかにしろくま貯金箱を置いているharmaaさんの実例です。雑貨を多く並べていても、北欧雑貨のもつ曲線のやわらかさや、ほっこりとした雰囲気があるので、統一感があります。グレー、白、黒など、色もまとめられているのが、すっきりとして見えるポイントです。

makishimakishimaさんは、壁に取り付けられた3段の棚に、しろくま貯金箱や、マグカップなどを並べています。すべて北欧テイストでまとめられており、マグカップやキャニスターが整然と並べられているところが美しいですね。しろくま貯金箱は、貯金箱だとは思えないほど、周りの雑貨類になじんでいます。

しろくま貯金箱は、そのままでもキュートですが、sakuraさんは着せ替えて楽しんでいます。しろくま貯金箱と、ツリー型オブジェ、バスケットなどが並べられ、上の棚は余白を大切にした飾り方がなされています。茶と白のベース色に、しろくまの帽子などの水色や、ドウダンツツジの緑がはえています。

megusanさんは、手作りのミニドアと、麦わら帽子をつけたしろくま貯金箱を一緒に飾っています。ミニドアは、取っ手がクリスタル調だったり、カギがぶら下がっていたりと、細かいところもとても凝った作りになっています。まるでしろくまが使っているかのようなミニドアで、ストーリー性のある空間ができています。

sakuraさん手作りの編み物の上に、アザラシ貯金箱、マリメッコのフレームとグリーンを飾っています。ポイントは、色を茶系、オレンジ、白、少しのピンクでまとめている点です。北欧テイストでありながらも、色から連想される昭和レトロな雰囲気が加わり、オリジナリティあふれるディスプレイとなっています。

mooさんは、アザラシ貯金箱と、リサラーソンのオブジェやウッドツリーなどを一緒に飾って楽しんでいます。北欧雑貨のほっこりとした雰囲気は、松ぼっくりなどの自然素材のものとも相性バツグンです。渋い緑と茶色の小びんが、北欧雑貨のもつ、どこか懐かしい雰囲気をさらに盛り上げています。

423Kasuminさんは、アザラシ貯金箱を、ウッドツリー、お家のオブジェやリサラーソンのオブジェと一緒に飾っています。ウッドツリーが三角形の頂点になるようにディスプレイされていて、きれいですね。しろくま貯金箱が置いてある上の棚に、垂れ下がるグリーンを置くことで、目線が下の棚にも自然といきます。

ペプシの配送車の形をした貯金箱を3つ、形違いで並べているのは、h-1o0さんです。その近くには、英字のアンティーク風ポスターと、シールを貼ったトランクが置かれていて、アメリカンでかっこいい雰囲気が出ています。雑貨に見える貯金箱を購入することも、貯金箱をインテリアに合わせるうえで大切なことですね。

こちらも、貯金箱には見えないブタの貯金箱です。BOOBOOさんお気に入りの貯金箱で、中には何も入れずに飾っているそうです。レトロなポスターと一緒に飾って、男前な空間に。ブタの貯金箱は、ひとつだけでなく白と黒のふたつを並べて飾ることで、インパクトが増しています。

背景の板が印象的な飾り棚に、お家のなかにある白い雑貨を集めて飾ったというbon1116さん。どれが貯金箱かわからないほど、貯金箱がインテリアになじんでいますが、ブタ型のものが貯金箱です。ブタ貯金箱の黒文字や、ポスターなどの黒文字が統一感を生み、また、黒い照明が空間を引き締めています。