シンプルなデザインで使いやすく、収納力もバツグンなニトリのカラーボックスは、さまざまな場所で活躍してくれます。そこで今回は、そんなカラーボックスを押入れと合わせることで、押入れをさらに使いやすく大変身させた、ユーザーさんたちのテクニックを紹介していきます。
カゴを合わせてキレイに
シンプルでスッキリとしたデザインなので、さまざまなカゴと合わせることができます。また、カゴが加わることで、よりキレイに収納することが可能になりました。どのような組み合わせ方があるのか、見てみましょう。
ワイヤーバスケット
ワイヤーバスケットは、「見せる収納」としてシンプルでカッコよく見せてくれます。emiさんのように、大きさの異なるワイヤーバスケットをバランスよく合わせることで、使いやすさもプラスされますね。
取っ手付き
取っ手付きの収納カゴで、取り出しが一気にラクになりました。izabel13さんは、カラーボックスの色と収納カゴの色を同じにしています。そうすることで統一感が生まれ、取っ手部分も目立つことなく、見た目も美しくなりますね。
引き出し式
引き出し式のカゴを取り入れることで、手軽に開け閉めができます。すべてに引き出しを持ってくることはせず、riiさんのように、メリハリをつけて引き出しを活用することで、押入れの中がさらに使いやすくなります。
種類別に異なるカゴを
ニトリのカラーボックスは、仕切り板の高さを自由に変えることができます。そこで、kanon.cさんは、収納するものに合わせて、さまざまな大きさや形のカゴを取り入れています。こうすることで使い勝手もよくなり、どこに何を片付けたかがすぐ分かりそうですね。
2つ以上でたっぷり収納
広い押入れには、カラーボックスを2つ以上設置することで、収納力バツグンの空間を作ることができます。取り入れ方や、取り入れたことでどう押入れが変化したのか、ユーザーさんたちを参考に紹介していきます。
向きを変えてみる
縦と横、向きを変えて置くことで、押入れの中の収納にメリハリが出て、より使いやすくなります。OHGAさんのように、横向きにしたカラーボックスの空いた上部分を、余すことなく有効活用することで、もっと快適な環境になりますね。
仕切りに違いをつける
各カラーボックスに違いを持たせることで、生活スタイルに合った押入れが完成します。megさんは、違いを持たせるために、カラーボックスの仕切り板の位置をすべて異なるようにしています。そうすることで、収納するものの、定位置をしっかりと決めることができますね。
横のラインをそろえる
横のラインをそろえることで、広々とした印象を与えることができます。Oboro-tofuさんは、高さをそろえるだけではなく、仕切り板の高さもすべて同じにしています。収納している本などの冊子類が、自然とキレイに整理整頓できるようになり、いつでも押入れを美しく保てますね。
アイテムを加えて、さらに使いやすく
シンプルなデザインなので、アレンジがしやすいカラーボックス。そこで、さまざまなアイテムを加えることで、さらに使いやすいカラーボックスに進化させることができます。どのような万能アイテムがあるのか、ユーザーさんたちの押入れを見てみましょう。
キャスター
収納部分が自由に動くようになると、押入れを広範囲で活用することができます。marukoさんは、可動式にするためにキャスターを取り付けました。カラーボックスが動くことで、奥に収納したものも簡単に取り出せます。
つっぱり棒
アイデアひとつで、普段の使い方とは違う使い方をすることができます。Lilyさんは、カラーボックスにつっぱり棒をプラスしました。そうすることで、あっという間にハンガー収納ができるスペースになります。これなら小さなお子さんでも、簡単に出し入れできますね。
取っ手付きの扉
ニトリのカラーボックスには、扉付きのものもあります。Teaさんはその扉部分にアレンジを加えて、取っ手付きの扉にしています。これで開け閉めがもっと簡単になり、見た目もグッとオシャレになりますね。
ニトリのカラーボックスは、サイズも豊富でいろいろな付属アイテムもそろっているので、押入れの中を整理整頓する際の、強い味方になることが分かりましたね。カラーボックスで、押入れ収納をもっと快適なものにしましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトリ カラーボックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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