優しくあたたかなムードいっぱいのアンティーク雑貨を、洋書のワンシーンのように飾っているのがyukoさんのコーディネート。雑貨の置き場所、アクセントとなるカラーの使い方など、真似してみたいポイントがいっぱいです。イギリスらしいアンティークの持つ風合いを生かした、ナチュラルな空間が完成しています。

イギリスらしいクールでシックなインテリアを実現しているのが、Naoki.さんのお部屋。落ち着いた色合いの家具を配置し、渋めの雑貨をバランスよく、絶妙な色を取り入れながら飾っているのが特徴的です。それぞれの素材感を生かしたディスプレイは、まさにブリティッシュ・シックなイメージに仕上がっています。

イギリス・ヴィンテージ感たっぷり、個性豊かなインテリアに仕上げたのがMovitsさんのコーデ。モダンとクラシカルがミックスし、ブリティッシュなニュアンスを感じさせるお部屋となりました。ムードあふれるこのインテリアなら、家でのデスクワークも楽しくなりそうです。

インテリアのスタイルを極める時に、重要なポイントはカラーリングです。Gouさんのデスクエリアには、大人カラーのブラックを使って、クールなブリティッシュ・スタイルをつくり上げています。雑貨のチョイスやディスプレイもショップのようにスタイリッシュ。ライトの使い方も真似してみたいポイントです。

ホワイトカラーと、柔らかな木目調がしっくりマッチしたyukoさんのキッチンは、まるでイギリスのカントリーハウスのよう。センス良くまとめられたキッチンツールや、ナチュラルな質感の家具も、ちょうど良いバランスでセッティングされています。ノスタルジックなキッチンで、心地よい時間が過ごせそうです。

お気に入りのキッチンアイテムは、しまってしまうのはもったいないほど。na-chanさんのキッチンは、雑貨やキッチングッズがまるでアンティークショップのように美しくディスプレイされています。ものが増えてしまうキッチンでの見せる収納、見習いたいテクニックです。

キッチンは毎日の料理と家事と、あわただしい時間を過ごす場所。そんな中でOLiviERさんのキッチンは、優しいホワイトカラーと落ち着いたブラウンの中に、ライトやバスケットなど、雰囲気にあったアイテムを置いてナチュラルな空間になっています。カフェタイムが待ち遠しい、ぬくもりあふれるキッチンです。

ダイニングは、明るい気分になれる場所であってほしいもの。窓から入る日差しをたっぷり感じられるTowaさんのダイニングには、イギリスらしいミッドセンチュリーの魅力を生かしたコーデと、広々とした解放感が魅力的です。ダイニングに続くオープンキッチンのグリーンのタイルが全体の素敵なアクセントになっています。

renovelifeさんのダイニングは、インダストリアルでクールな魅力がいっぱい。さらに木材をふんだんに使ったことで、お部屋全体にあたたかなムードがプラスされています。居心地の良いガストロパブのような印象で、家族でリラックスするのにぴったりな雰囲気にあふれています。

イギリスらしいムードをつくり上げているのがlyricnoiseさんのコーデです。ダークブラウンの家具に、趣きのあるファブリックやライトを合わせて優雅な雰囲気をプロデュース。奥に続くキッチンとのトータルバランスも素晴らしく、上品な英国らしさを感じさせるダイニングとなっています。