しずくを連想するような、なめらかなフォルムのストームグラスです。木製の台が付いていて、asukaさんのシンプルでナチュラルなお部屋にぴったりですね。実用的ではなくとも、美しい結晶を眺めているだけで、ほっこりと幸せな気分になれそうです。

ストームグラスをどこに飾ろうか迷ったら、miyaさんのリビングが参考になります。サイドテーブルとテレビボードに集まった観葉植物たちとのコーディネートです。生き生きとしたグリーンと、ガラスの透明感とがお互いを引き立て合って、さわやかな空間を演出していますね。

erikamama.さんのお宅のストームグラスは、ご友人のお手製だそうです。ちょっとレトロな雰囲気の薬瓶に数字のオーナメントが添えられていて、他にはないオリジナリティが光るストームグラスですね。ハーバーリウムや花瓶などのガラス製のものと並べて、すがすがしい窓辺に仕上がっています。

Makotoさんは試験管でストームグラスやハーバリウムを自作されています。試験管立てにドライフラワーやハサミを合わせて、コンパクトなサイズながら、存在感のあるオブジェに。窓枠のアンティークな雰囲気ともぴったりですね。

吹きガラス職人がひとつひとつ手作りしている泡時計は、砂時計と同じ技術で作られています。シャボン水がくびれを通ると、ポコッポコッと泡が上っていくようすを、ただただ見つめていたくなるawaglass。テーブルにちょこんと置けるサイズなので、makkyさんのようにいつもそばに置いておきたいですね。

泡時計はそれだけを飾っていても素敵ですが、makkyさんのお部屋のように、エアプランツやサボテンなどの植物と合わせると、さらに癒し効果が増しますね。泡時計の時間は短かったり長かったり、その時々で変わります。正確な時間は他の機器に任せて、泡が刻む不思議な時間を楽しみましょう。

ストームグラスや砂鉄時計、試験管のハーバリウムなど、理科室を彷彿とさせるRURULOVEさんの理系道具コレクションです。そのなかに泡時計も加わり、ガラスの美しさを思う存分楽しめるコーナーに。お気に入りをたくさん集めて、ずっと眺めていたくなりますね。

シリンダーの中で浮いている球体の、いちばん下にある球体にぶら下がっているタグを見ると、現在の気温が分かります。精巧なものではないため、あくまでも目安ですが、そんなあいまいさも味わいのうち。kamekamemamaさんのリビングでは、カールした葉がかわいらしい観葉植物と並べて置かれています。

スリムな形状のガリレオ温度計は、少しのスペースがあれば置くことができます。373mamaさんのお宅では、キッチンカウンターに多肉植物とヨーダと仲良く並んでいます。水耕栽培用のガラスの爽やかさも相まって、きらきらとした透明感が美しいスペースになっていますね。

ペイント風のアクセントクロスが映えるニッチに、アクセサリースタンドとガリレオ温度計を飾っているsarasvatiさん。それぞれの高さや色の配分など、ベストバランスでディスプレイされていますね。カラフルな球体やピアスなどが、ニッチにいろどりを添えています。