安定感のあるボックス型は、食器類をバランスよく収納してくれます。arilemaさんのように、列を少しずらして設置することで、インテリアを飾ることもできます。インテリアが加わることで、キッチンの印象がとても優しいものになりますね。

使い勝手のよさを最大限に引き出すには、fumiyo.01さんのコーディネートがおススメです。間を空けるように上下に飾ることで、家具と家具の間にも収納スペースを作ることができます。一か所にキレイにまとまっているので、見ていて気持ちのよいキッチンになります。

収納部分とインテリア部分を両方取り入れたい人には、chicaさんの「組み合わせテク」はどうでしょう。ボックス型とL型の棚タイプを合わせると、キッチンの壁がナチュラルでオシャレなカフェのようになり、魅力あふれるキッチンになります。

必要なものは一か所にまとめて、広々と見せたいですよね。そこで、ma.homeさんのトイレを見てください！L字型の棚タイプを縦に並べて飾っています。トイレの角にキレイに収まっているので、広く明るいトイレになっていますね。

無印良品には、木製以外にアルミ製の「壁に付けられる家具」があります。totaryuさんのトイレは、アルミ製を取り入れています。アルミ製の軽くクールな印象が、トイレをナチュラルでカッコいいものに変えています。

長いタイプのL字型の棚は、奥行きを出しながらアクセントにもなります。raraさんのようにトイレで活用すると、たくさんのものを置けるだけではなく、棚が作り出す奥に流れるようなラインが、ゆとりのあるトイレに見せてくれますよ。

テレビ周りが少し寂しいな...... と感じたときには、shiokoさんが実践している飾り方をしてみてください。棚タイプの「壁に付けられる家具」は、シンプルなデザインになっているので、オシャレさとナチュラルさを感じることができますね。

「壁に付けられる家具」を組み合わせて使うことで、オリジナルの家具を作ることができます。ayachan.pinoさんは棚タイプと長押タイプを組み合わせて、神棚を見事に再現しています。リビングでも浮くことなく、うまく生活感も消されています。

壁のアクセントにもなる、棚タイプ。お気に入りの小物を飾ったりすることで、リビングの壁がグッと魅力的になります。kumiposさんは、ドライフラワーをセンスよく飾っています。木製の温かさとドライフラワーのナチュラルさが、リビングの壁を優しく包んでくれてますね。

リビングに本棚を置きたいときには、johnさんのテクニックを真似してみてはどうでしょうか。ボックス型の「壁に付けられる家具」を、本棚として活用していますね。ナチュラルでスッキリとした収納空間で、本もインテリアの一部のように見えてきます。