pinponmamさんは、棚タイプをキッチンに2段にして活用されていました。収納しつつディスプレイ効果もあるので、お気に入りアイテムの置き場所に最適です。このように複数個使うことで、壁の彩りや収納量の調整ができるのもいいですよね。棚板の裏にバーを設置してエプロンを引っ掛けるアイデアも必見です。

トイレの壁面収納に活用している__home_m.さん。平行になるように2つ設置して、挟むような形の収納にアレンジしたそうです。ちょうどトイレットペーパーがぴったり収まる高さになっていて、使い勝手がよさそうですね。トイレに座ったまま手に取りやすい場所に設置できるのも高ポイントです。

玄関の壁面を使って、niji_RMさんは場所を取らない収納スペースを作っていました。印鑑や鍵などの小物を置いておきたい玄関にぴったりの方法です。コーナー部分も、コーナー棚を設置して、有効活用されていましたよ。消毒液が使いやすい向きに置けるので、玄関を入ってきてスムーズな動線が作れますね。

お部屋の1番使いやすい場所に、フックを使ってカバン置き場を作ったsakiさん。空いている壁に設置するだけなので、とても簡単に、普段使いのバッグの指定席ができあがります。木製のフックなので、生活感を与えずインテリアに馴染むのもいいですよね。単体なので、欲しい数だけ好きな配置で付けられるのも便利です。

yukoさんが愛用されているのは、フックが3つ付いた3連タイプです。使うときだけ引き出せるので、フックの凹凸が気になりません。このように玄関で掃除道具を引っ掛けておけば、気になるときにすぐ手に取ることができますね。掃除のハードルがさがることにもつながったと、教えてくださいました。

nana.18さんは、長さの違う2本の長押を洋服掛けとして活用されています。フラットな長押は、すっきり見えるのがおすすめポイントなんだそうです。ハンガーを引っ掛けつつさりげなくディスプレイできるので、収納っぽさが出すぎないのもいいですね。設置する高さを変えるアイデアも参考になります。

キッチンの壁に箱タイプを取り付けて、ディスプレイ収納を取り入れているRTKさん。箱タイプは、中に収納するだけでなく上部にも置くことができるので、収納量を増やすことができますね。置き方によっても印象が変わってくるので、収納しつつディスプレイを楽しみたい方にぴったりです。

印象的なウォールディスプレイで魅せるmomoranさんの寝室。1マスの箱型タイプの単独使いが、目を引くアクセントになっていますね。しかも、箱の中に物を入れるのではなく、一輪挿しを上に置くというこなれた印象のコーディネートも素敵です。単体でも複数個でもカスタマイズして使うことができそうです。

xxmi0503xxさんは、ポケットタイプを使って、壁にリモコンの指定席を作っていましたよ。ついあちこちに置きがちなリモコンですが、使ったら戻す場所がしっかりあると、散らからず使いやすさもアップしそうです。直置きしないので、生活感がほどよく隠せるのもうれしいですね。

ピンポイントで置き場所を作りたいときに便利なのが、こちらのトレータイプです。honobono.さんは、トイレの手洗い場の横に設置して、ハンドソープを置けるように工夫されていました。専用スペースがなくても、これなら場所を取らずに常備できますね。このようにちょっとした隙間に取り付けられるのも便利です。