こちらはダイソーのフックを使って洗面所の空いた壁面にハンガーを収納しています。フックに引っかけてあるだけなので、ハンガーを使いたいときにサッと取り出せますね。kaerunoameriさんが使うハンガーは、シンプルなデザインのステンレス製なので、壁面に引っかけてあっても圧迫感を感じさせません。

サイズの異なるニトリのバスケットに、たくさんの洗濯グッズを収納しているna-chanさん。バスケットの中にはファイルボックスを入れて、カラーハンガーやピンチハンガーをスッキリまとめています。これならハンガーが倒れたりピンチが絡まったりしにくく、取り出すのもスムーズにできそうですね。

まっ白なスペースがさわやかなこちら。洗濯機の横にハンガーをかけるスペースを作りました。IKEAのワゴンには、洗濯ばさみやつけ置き洗い用のケースなどを収納しています。ハンガーをすべてかける収納にしているので、1本ずつサッと取れますね。キャスター付きのワゴンを採用したので、掃除もラクラク。

洗濯物は空気がよく流れる通路や階段に干すと、乾きやすくなります。こちらは、階段につっぱり棒を渡して洗濯物を干しました。いつも部屋干しするスペースに困っていたそうですが、階段なら常に誰かがいるわけではないので、気になりませんね。高い位置から干せるので、ワンピースのように丈の長い服も床につきません。

サーキュレーターがあると、洗濯物に直接強風を当ててすばやく乾かしてくれるので便利ですよ。miii さんは洗濯室にホスクリーンを3本設置して洗濯物を干し、サーキュレーターを稼働させています。すぐに乾くので、外に干す必要がないそう。シーツも干せるほど広々としたスペースで、洗濯物が多い日も安心ですね。

毎日部屋干しするというfumitan さん。天井から吊り下げる物干しと、IKEAの洋服ラックを使って洗濯物を干しています。リビングに併設したこちらのお部屋は、とても日当たりがよいのだそう。あわせて除湿乾燥機を稼働させれば、夕方にはすっかり乾いているとのこと♪

夏や冬はリビングのエアコンをずっとつけたままにするお家もあるでしょう。エアコンのそばに洗濯物を干せば、効率もいいですね。Yuzu-hiさんは、リビングにあるエアコンの前に、室内物干しポールを設置しました。厚手の服が増える冬も洗濯物がよく乾くようになり、快適になったそうです。

natsumi さんが愛用するのは、ニトリのハンガーです。これ一つに服を7着かけられるので、物干し竿に一気にかけられて時短になりますね。取り込むときもワンタッチで服を外せて、ハンガーにかけたまま縦に吊るして収納しておくこともできる、優秀アイテムです。洗濯物が少ししかないときにも便利だそうですよ。

洗濯物は間隔をあけて干すと乾きやすくなります。kagi___さんは、ハンガーかけがついた物干し竿に変えました。これならハンガーがズレないように一つ一つ洗濯ばさみで固定する必要がなく、干しているうちに洗濯物同士がくっついてしまうことも少なそうです。Tシャツ類が等間隔に並んでいて、気分爽快ですね。

tomoさんは洗濯物を干すウッドデッキに屋根をつけています。屋根があれば、急な雨が降っても洗濯物がぬれにくくて安心ですね。慌てて洗濯物を取り込まずにすみそうです。空模様をいちいち気にしたり、何度も洗濯物を家の内外に出し入れする必要もなくなります。