市販の洗濯洗剤のパッケージが、自宅の洗面所インテリアとちょっと合わない……と思ったことはありませんか?そんなときに、強い味方になってくれるのが、100均の洗濯洗剤用ボトルなどのグッズです。シンプルなものが多く、また、ラベルによって個性を出すことも可能ですよ。どのようなものがあるのか、見ていきましょう!
液体洗剤用のボトルの種類はいろいろ!
100均の液体用の洗濯洗剤ボトルには、さまざまな種類のものがあります。中に入れたいものの容量やどこに収納したいかなどによって、ぴったりなものを選んでいきたいですね。
優しい雰囲気の円柱型ボトル
こちらの実例で取り入れられているような円柱型の洗濯洗剤ボトルは、柔らかな印象を受けますね。手にフィットしやすく、扱いやすいのも◎です。このように窓際に置いてあっても、ホワイトのボトルだと圧迫感がなく、明るい雰囲気を保ってくれますよ。
整然として見える角型ボトル
角型の洗濯洗剤ボトルは、きっちりとした印象で、並べて置いたときに整然とした雰囲気を作ることができます。そのため、洗面所をすっきりとした空間に仕上げたい方におすすめですよ。こちらのボトルについているラベルも100均のものとのことで、シンプルな佇まいがGOODです。
使い勝手のいいハンドル付きのボトル
洗剤の量が多いときには、このようにハンドル付きの洗濯洗剤ボトルだと、持ちやすく注ぎやすいため、使い勝手が良くなります。ユーザーさんは、シールの貼り方を変えることで、洗剤と柔軟剤を見分けられるようにしたそうですよ。デザイン性もアップする、ナイスアイディアですね。
中身が見えやすいクリアなボトル
100均で取り扱っている洗濯洗剤ボトルにはクリアなものも存在します。クリアのボトルだと、中に入っているものを一目で見分けることができ、また、残量もすぐに分かるのが便利ですね。こちらは、洗剤のブルーカラーが、洗面所のアクセントにもなってくれそうです。
粉&ジェル状の洗剤は100均のボックスに
次に、100均のボックスに粉やジェルの洗濯洗剤を収納している実例を見ていきたいと思います。どのくらいの量が入るのかなど、ユーザーさんたちの使い方、ぜひ参考にしてみてください。
パッケージごと収納できる
洗濯洗剤を詰め替えるとき、もともとのパッケージからわざわざ移すのが、少し面倒なこと、ありませんか?そんな方におすすめなのが、このように洗剤を箱ごと入れることができるボックスです。この中にセットするだけで、見た目もシンプルになるのがうれしいですね。
半透明の容器なら見やすい
100均の半透明のボックスを、粉洗剤の容器として使用されているユーザーさん。中身が見えるため使いやすいのはもちろんのこと、かっこよさのある転写シールを貼ったことで、こなれ感のある雰囲気に仕上がっていますね。中に入っている軽量スプーンの色がアクセントにもなっています。
ふたが立つケースが便利
「ふたが立つケース」は、洗剤を取り出すときにとても便利そうです。また、このように取っ手付きのタイプだと、棚に置いてあるときの取り出しやすさも抜群ですね。クリアのケースなので、同じ容器を並べていても、必要なものが取り出しやすいのもポイントです。
洗濯洗剤用のラベルも100均で
最後に、100均の洗濯洗剤用のラベルを利用されている実例をピックアップしてみました。お気に入りのラベルを貼れば、見やすいだけでなくインテリア性もアップしますよ。
目立ちすぎないラベルでシンプルに
こちらのセリアのラベルは文字が小さめで、とてもシンプルな仕上がりです。そのためぱっと見たときに目立ちすぎず、でも、手に取るときには日本語でも表記されているので分かりやすいというメリットがありますよ。すっきりとした角型のボトルにもマッチしていますね。
海外の洗剤のような雰囲気
キャンドゥのラベルを取り入れた実例です。蓋と同じくはっきりとしたブラックの英字ラベルがおしゃれで、海外の洗濯洗剤のようなスタイリッシュな印象を受けますね。こちらも、日本語表記があるため、家族の方が使うときにも悩むことなく手に取れますよ。
アルファベットシールなら自由自在
100均のアルファベットのエンボスシールを利用して、ラベリングをしているユーザーさん。この方法であれば、自分にとって分かりやすい表記ができるのがいいですね。デコレーションに使われた転写シールとともに、ポップな雰囲気のボトルとなっています。
洗濯洗剤用の詰め替えボトルの中には、塩素系、酸素系の漂白剤が使えないものもあります。心配なときには、どのようなものを入れても大丈夫か、明確に記載してあるものを選んで、安全性にも気を付けながら取り入れていってくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 洗濯洗剤」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!