4部屋に分かれた想像力をかきたてる作りになっています。いろいろなお部屋に分けて、本格的なお人形遊びが楽しめそうです。高さ59㎝、幅58㎝という少し大きめのサイズ感も、お子さんが扱いやすくていいですね。KAORIさんのように物語の1シーンのようなディスプレイをすれば、飾っておくだけでも絵になります。

モノトーン×ナチュラルで海外風の子ども部屋をコーディネートしているYunさん。見せるものと見せないもののメリハリにセンスを感じます。木製のドールハウスは、子どもっぽくなりすぎず家具やスタイルに馴染みます。隠せないサイズのおもちゃだからこそ、素材やデザインにこだわりたいですね。

ミニマルなデザインのドールハウスなので、ペイントなどでアレンジすることもできます。moeさんは、クロスと同系色のグレーで屋根と煙突を染めて、スタイルに統一感を出していました。少し色が入っただけでシックな印象にイメージチェンジされますね。お子さんと相談しながら好みの雰囲気に仕上げるのも楽しそうです。

ドールハウスに合わせて、中の家具やお人形はナチュラルなプラントイを選んでいたctscandyさん。木の優しい触り心地を、遊びの中に取り入れられるのがいいですね。リラックスした雰囲気の中で、想像力をかきたてながら遊ぶことができそうです。

お部屋の仕切りがあるので、このようにお子さんの絵本やおもちゃの収納場所として使うこともできるんだそうです。小さいお子さん用の絵本がちょうど収まり、おしゃれに片付くのはうれしいですね。キュートな収納場所が作れるので、お人形遊びはしないというお子さんにもおすすめしたいアイテムです。

お子さんの好きなお人形がたくさん詰まったドールハウスは、ライトがつくようにアレンジされていました。3COINSのライトでデコレーションしているんだそうですよ。灯りがつくだけで、ワクワクが何倍にも膨れ上がりますね。ドールハウスがナチュラルだからこそ、キラキラが映えます。

AcchanSaysさんは、ドールハウスを飾り棚として活用していました。フォルム自体が絵になるので、遊び心のあるコーナーが作れますね。それぞれ仕切って飾ることができますが、おうちの中というまとまりも感じられるので、ディスプレイアイデアがどんどんわいてきそうです。

ドールハウスをまるごと使って、クリスマスのディスプレイコーナーを作っていました。中にオブジェを置いたり、壁の部分に貼り付けたりと、この中にクリスマスをぎっしり詰め込むことができます。枠の部分のデコレーションも華やかです。

シンクの横に置いて、食器棚として使っているakaru_coさん。よく使う食器を置いて、出し入れしやすく便利なスペースになっているんだそうです。キッチンは見た目より機能性を重視することが多いので、ドールハウスがあることでほっこりとした雰囲気を感じられるのもいいですね。

化粧品やお手入れ道具など、洗面台には細かなアイテムを収納する場所が必要ですよね。hidemaroomさんは、ドールハウスにまとめて収納していました。ごちゃつき感が出てしまいがちな小物を、おしゃれにまとめていますね。液漏れ防止としてプラスチックの仕分けBOXを下に敷いておくという一工夫も見逃せません。